サイバー攻撃から復活した経営者が語る、ランサムウェア被害の全容


関通社長・達城久裕が文藝春秋のセミナーに登壇
物流とITオートメーション事業を展開する株式会社関通は、2026年2月17日(火)に開催される株式会社文藝春秋主催のカンファレンス「サイバーセキュリティのトップアジェンダ(第二弾)」に、代表取締役社長の達城久裕が登壇することを発表した。
同社は2024年秋に大規模なランサムウェア被害を受けた当事者である。本登壇では、「2024年秋、ランサムウェア被害の教訓〜当事者として体験したサイバーインシデントの全容〜」をテーマに、実際に経験した攻撃の実態と復活の道筋を語る予定となっている。
被害当事者にしか語れないリアルな経営実態
本講演では、一般的なセキュリティ論ではなく、被害当事者にしか語れないリアルな経営の被害実態を公開する。2024年、関通はランサムウェアによるサイバー攻撃を受け、甚大な被害に直面した。登壇では、システム機能停止などによる損失や、膨らんでいく緊迫した状況など、発覚当初の経営者としての恐怖と葛藤、そして決断について語られる予定だ。
現代のセキュリティは経営の核心課題
AIの進化が攻防の構図を一変させた現代、セキュリティは専門部門だけの問題ではなく、経営責任の核心となった。文藝春秋主催のカンファレンスでは、爆発的に拡大するランサムウェアの脅威に対し、企業がどう組織変革を遂げるべきかを議論する。実体験に基づく教訓を持つ関通は、実効性のある復旧体制の重要性について、当事者としての視点から提言する方針だ。
登壇者プロフィール
達城久裕は1960年生まれで、株式会社関通の代表取締役社長である。創業から40年以上、EC物流のパイオニアとして業界を牽引してきた。「準備・実行・後始末」を座右の銘に掲げ、物流DXやWMS開発など、時代の変化を先取りした柔軟な経営で事業を拡大してきた。2024年、大規模なサイバー攻撃という未曾有の危機に直面するも、迅速な意思決定で事業継続を果たし、再起へと導いた。現在は、自社の経験を社会に還元すべく「サイバーガバナンスラボ」を設立し、「転んでもただでは起きない」精神で新たな道筋を示し続けている。
イベント開催概要
イベント名は「サイバーセキュリティ月間連動企画『サイバーセキュリティのトップアジェンダ(第二弾)』」で、日時は2026年2月17日(火)13:00~17:00となっている。形式はハイブリッド開催で、会場は文藝春秋本社ホール(千代田区紀尾井町3-23)およびZoomウェビナーでの参加が可能だ。関通の達城久裕による登壇セッションは14:30~15:10の特別講演となる。会場参加希望の場合、申込者多数の際は抽選となるため注意されたい。
来場者特典と著書紹介
当日ご来場いただいた皆様には、達城久裕の著書『サイバー攻撃 その瞬間 社長の決定』が進呈される。本著書は、ランサムウェア被害の当事者となった関通・達城が、攻撃発生時の緊迫した状況と、被害から復旧までの苦闘を経営者視点で描いた企業の危機管理必読の書である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000026898.html