ニーア浮世絵木版画「2B」が2月27日予約開始、限定300部D.K氏サイン入り


『NieR:Automata』と伝統工芸の融合
株式会社版三は、世界中に熱狂的なファンを持つアクションRPG『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』とのコラボレーションによる浮世絵木版画「ヨルハ二号B型」を発売する。数多のコンテンツを浮世絵という様式美で表現してきた版三が、新たに世に放つ至高の美術品である。2026年2月27日(金)0時より、限定300部にて予約受付を開始する。
D.K氏が描き下ろしたキャラクター「2B」
本作の絵師を務めるのは、『NieR』シリーズの始まりとなった「NieR Replicant/Gestalt」のキャラクターデザインを手掛け、その唯一無二の世界観を形作ってきた巨匠・D.K氏である。月夜を背に、黒衣を翻して凛と立つ「2B(ヨルハ二号B型)」。その静謐かつ力強い立ち姿を、浮世絵の様式美を用いて描き下ろされた。さらに、本品一枚一枚にはD.K氏の直筆サインが入れられており、単なる複製画ではない、極めて希少価値の高いコレクターズアイテムとなっている。
江戸の伝統技術が生み出す唯一無二の美しさ
機械生命体との熾烈な戦いを想起させる重厚な色彩と、浮世絵特有の気品は、印刷物では決して到達できない職人たちの手仕事によって生み出される。「彫り」では、文化庁の「重要民俗文化財選定保存技術」に選定された職人の技が、髪の毛一本ほどの狂いも許されない繊細な毛先、衣装に施された緻密な刺繍、そして鋭利な輝きを放つ太刀のラインを、版木の上に刻み込む。「摺り」では、厳選された和紙を用い、色の重なりを何度も繰り返すことで生まれる独特の質感が、光の角度によって異なる表情を見せ、工芸品としての圧倒的な存在感を放つ。
人間国宝が手掛ける究極の和紙で完成
木版画の命とも言える和紙には、重要無形文化財(人間国宝)である九代目・岩野市兵衛氏が手掛ける「越前生漉奉書」を採用している。原料となる楮(こうぞ)のみを使用し、気の遠くなるような手間をかけて漉き上げられるこの和紙は、100年、200年と時を刻む耐久性を持つ。また木版の色彩をやわらかく、かつ鮮やかに引き出す力を備えており、伝統技術の結晶が「2B(ヨルハ二号B型)」の姿を未来へと繋ぐ。
限定300部の商品概要と価格
『NieR:Automata』浮世絵木版画「ヨルハ二号B型」SQUARE ENIX監修は、2026年2月27日(金)0時より予約受付が開始される。2026年8月下旬頃より順次お届け予定で、販売価格は72,000円(税別・送料別)である。限定300部の販売で、D.K氏直筆サイン、シリアルNO.入り証明書・解説書が付属する。絵のサイズは縦35.0cm×横23.2cm、額は縦55.5cm×横42.0cmで、素材は木材とアクリルとなっている。発売元は株式会社版三である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000031094.html