芥川の「ええとこ」を再発見!高槻市立自然博物館で企画展開催中


芥川倶楽部20周年を記念した企画展が開催
あくあぴあ芥川(高槻市立自然博物館)では、令和8年3月8日(日曜日)まで、川づくり団体「芥川倶楽部」発足20周年を記念する企画展「芥川のええとこ30選」を開催しています。市民から応募のあった芥川に関する心温まるメッセージ、写真、イラストが紹介される内容となっています。
アユの遡上を目指す活動から20年
芥川倶楽部は、高槻市の中央部を南北に流れる芥川に天然のアユを遡上させることなどを目指して、平成17年に地域で活動する市民らによって発足しました。地域住民と行政が協力しながら、芥川が生き物にとってすみやすい環境になるよう活動を続けた結果、現在では多くのアユが遡上するようになっています。
158件の応募から33件を厳選して紹介
企画展では、「私の好きな芥川の〇〇」をテーマに158件の応募があり、「芥川に住む生き物への愛情が伝わってくる」「芥川の魅力や風景がイメージできる」などの基準に基づいて選考委員会が厳選した33件を紹介しながら、158件全てを展示しています。いつも遊んでいて愛着がある芥川で採れた婚姻色の出たオイカワを「夏の着物のようなきれいな色」と表現した子どもの感性豊かなメッセージや、芥川の源流「明神ケ岳」山中を撮影した写真、津之江公園付近の春の桜並木と秋のキバナコスモスを撮影した写真など、様々な芥川の魅力が紹介されます。
観覧は無料、館内の水生生物展示も必見
企画展スペースは高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)1階にあり、入館・観覧料は無料です。開館時間は10時から17時まで、月曜日が休館となります(ただし月曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館)。市営バスでのアクセスはJR高槻駅北5番のりばから「関西大学」・「平安女学院大学東」行きに乗車し「南平台小学校前」で下車すぐです。同倶楽部理事・事務局長の川上隆さんは「展示を通じて、市民にとって芥川が多様で大切な生活空間であることに気づき、この素晴らしい芥川とその背景の環境をこれからもみんなで守り続けようと思うきっかけになれば嬉しい」と述べています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000841.000118013.html