石田泰尚がプロデュース、シューベルト作品を軸にした室内楽全3公演


石田泰尚プロデューサーラストイヤー、シューベルティアーデを現代に再現
横浜みなとみらいホールは、ヴァイオリニスト・石田泰尚のプロデュース事業として、室内楽シリーズ「サロン de ストリングス」vol.4~6を開催する。本シリーズは、石田が率いる弦楽アンサンブル「石田組」による室内楽を楽しむ企画である。2025年度に実施したvol.1~3公演では、各回1,000人以上を動員し、大きな反響を呼んだ。
石田泰尚は「プロデューサー in レジデンス」の3代目を務める演奏家である。2027年3月の任期満了を控えたラストイヤーのテーマは、「『石田組』のシューベルティアーデ」。石田率いる弦楽アンサンブル「石田組」の精鋭メンバーたちが、全3公演にわたり、フランツ・シューベルトの傑作を軸に据えた多彩なプログラムを披露する。シューベルトが生前、仲間たちと共に開催していた私的コンサート「シューベルティアーデ」の親密な空気感を現代に再現しながら、シューベルトの名曲群に新たな息吹を吹き込むステージに注目したい。
「石田組」メンバーによる3つの異なる編成で、シューベルトの傑作を演奏
石田の呼びかけにより結成された弦楽アンサンブル「石田組」は、首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に集まっている。2014年の旗揚げ公演は横浜みなとみらいホールで開催されており、横浜に縁の深いグループだ。本事業では、「石田組」メンバーの中から石田が考えた3つの編成が楽しめる。
5月27日のvol.4は、弦楽五重奏の編成で、シューベルトの「弦楽三重奏曲」第1番に続き、「弦楽五重奏曲」を演奏する。8月26日のvol.5は、コントラバスにスポットを当て、ロッシーニの「チェロとコントラバスのための二重奏」のほか、「鱒」ではピアニストの實川風がゲストとして出演する。10月21日のvol.6は、弦楽四重奏の編成で、シューベルトの傑作「死と乙女」と、未完成曲である「四重奏断章」を演奏する。
平日午後の60分、至高のアンサンブルを堪能
本シリーズは、平日の午後にもかかわらず、2025年度の全3回公演で各回1,000人以上を動員した。石田自身は「オーケストラは大きな室内楽と言われるほど、演奏家にとって室内楽は大切なもの」と語っており、その真髄を味わえる内容となっている。
会場は横浜みなとみらいホール大ホール。開演時間は各回14:30(14:00開場)で、各回60分予定、休憩なしである。料金は全席指定で各回2,000円。横浜みなとみらいホールチケットセンターWEB限定で、3公演セット券6,000円も販売される。一般発売は2月28日(土)から。3公演セット券購入者には、2027年2月28日(日)開催予定の「石田泰尚プロデュース 石田組オーケストラ ゲストソリスト徳永二男」の最速先行予約受付の特典が付与される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001465.000014302.html