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岩手大学がヘラルボニーカード発行、購入額の0.1%が学術芸術を応援

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企画・ビジネスプラン
報道発表
プレスリリースより

会員5.3万人に支持されるヘラルボニーカード、大学との初コラボ

株式会社ヘラルボニーは、国立大学法人岩手大学、丸井グループと共に、「岩手大学ヘラルボニーカード」を2026年2月24日(火)より発行開始する。お買い物のたびにご利用額の一部が作家の創作活動に活用される「ヘラルボニーカード」は、2021年11月の発行開始以降、会員数5.3万人を突破するなど、多くのお客様に支持をいただいている。

購入額に応じたポイント還元で岩手の学術と芸術を応援

岩手大学ヘラルボニーカードは、お買い物でのご利用金額に応じた加算ポイント(200円につき1ポイント・還元率0.5%)から、ご利用金額の0.1%分が岩手大学への寄附およびヘラルボニーへ還元される仕組みである。これらは岩手大学の教育・研究支援および学生支援などさまざまな事業に活用されるほか、ヘラルボニーを通してカード券面のアートを手がけた作家、作家が在籍する福祉施設およびヘラルボニーギャラリーなどの運営に活用され、岩手の学術と芸術を応援するちからに換わる。加えて、新規ご入会1件につき1,000円がエポスカードから贈られ、ヘラルボニーが受け取るポイント分と同様に、アートを手がけた作家、作家が在籍する福祉施設およびヘラルボニーギャラリーなどの運営に活用される。

3つのミッションが重なり合い実現した共創の取り組み

本取り組みは、「異彩を、放て。」をミッションに障害のイメージ変容と福祉を起点とした新たな文化の創出に取り組むヘラルボニー、卒業生・宮沢賢治の理念を受け継ぎ「地域における知の府」として誰一人取り残さない持続可能な社会の実現をめざす岩手大学、そして「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブな社会を共に創る」ことをミッションに掲げる丸井グループの3法人の理念が重なり合い、実現した。この共創を通して大学を気軽に応援できる仕組みを実現することで、卒業生や地域住民も末長くつながり続けるきっかけを作りたいという想いが込められている。

学生投票で選ばれた温かみのあるアートデザイン

カードのデザインは、学生一人ひとりが実践的に学べる機会となるよう、学生が「持ちたい・使いたいカード」を目指し、岩手県のヘラルボニーの契約作家のアートの中から学生の皆さまのアンケートにより、最も投票の多かった「風のロンド」が選ばれた。投票の際、「クレヨンによる柔らかな線の重なりが目を引き、ひと際輝いて見えたから」「カードは無機物だけど、温かみを感じるデザインだったから」などの選定理由が学生の皆さまから寄せられている。

クレヨンで描き出す色彩豊かな作品の作家・高橋南

起用アーティストの高橋南は、るんびにい美術館(岩手県)に所属する作家である。クーピーペンシルやクレヨンを塗り重ねることでつくり上げられた作品は、一見すると素早い鉛筆の動きを要する激しい制作態度を連想させる。しかし実は、彼女の制作は非常にゆっくりと穏やかであり、描き出す一つひとつの色はお互いに交じり合うことなく、それぞれにその美しさを主張しながら画面の上に現れる。激しさと静けさが不思議に同居した作品は、心を惹きつけられずにはいられない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000524.000039365.html