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京都芸術大学が学習支援センター新設、松下佳代氏が センター長に就任

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報道発表
プレスリリースより

個々の学びを支援する新組織が2026年4月に始動

通学課程・通信教育課程合わせて約23,000人が学ぶ日本最大級の総合芸術大学・京都芸術大学は、通学課程における新たな学習支援専門組織として「学習支援・教育開発センター」を2026年4月に設置する。デジタル活用の拡大等により高等教育をめぐる環境が大きく変化するなか、学習経験や学び方など学生の多様化が加速している。こうした背景を踏まえ、学生がより主体的な学びを実現し、学生それぞれのキャリアや将来に向けたスチューデント・サクセスを支援するための組織を新設する運びとなった。

教育開発の質向上を推進する3つの機能

同センターでは、教職員によるアカデミック・アドバイジングや学習支援プログラムを柱に、留学生のための日本語学習支援やFD等の教育開発を行う。学習支援と教育開発の効果的な実施と、その質向上を目指し、センター長には教育方法学、大学教育学を専門とする松下佳代氏を迎える。同センターは①初年次移行支援やアカデミック・アドバイジング、学習プログラムの企画・実施等を行う「学習支援室」、②留学生等への日本語学習支援を行う「日本語学習支援室」、③教育評価・FD・IR等を担う「教育開発室」の3つの機能を置く。

松下佳代センター長のプロフィールとメッセージ

松下氏は現在京都大学大学院教育学研究科教授で、博士(教育学、京都大学)を取得している。専門は教育方法学、大学教育学で、主な著作に『パフォーマンス評価』(日本標準、2007年)、『ディープ・アクティブラーニング─大学授業を深化させるために─』(勁草書房、2015年)、『対話型論証による学びのデザイン─学校で身につけてほしいたった一つのこと─』(勁草書房、2021年)、『測りすぎの時代の学習評価論』(勁草書房、2025年)などがある。松下氏は「これまで、大学教育における能力・学習・評価をテーマに研究と実践支援を行ってきました。芸術系の学生さんや先生方と向き合うのは初めてですが、1年近い準備室の活動を通じていくつかの課題が見えてきました。本学での4年間が学生の大きな学びと成長につながるよう、学習支援とボトムアップでのFDに取り組んでいきます」とコメントしている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000635.000026069.html