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穴水町の海ノ民話がアニメ化「エビス合戦」完成し認定式を実施

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報道発表
プレスリリースより

海ノ民話アニメ「エビス合戦」が完成

一般社団法人日本昔ばなし協会が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」において、2026年2月20日(金)に石川県穴水町を舞台にした海ノ民話アニメーション「エビス合戦」が完成した。アニメ監督が穴水町を訪問し、「海ノ民話のまち」の認定式を実施するとともに、完成したアニメーションをお披露目した。

アニメ監督が町長を表敬訪問

表敬訪問は2026年2月20日(金)11時00分~11時30分に穴水町役場3F会議室で開催された。司会挨拶、海ノ民話のまちプロジェクト説明に始まり、認定証・完成アニメパッケージ贈呈やフォトセッション、海ノ民話アニメーション上映を実施。吉村光輝町長とアニメ監督の沼田心之介氏によるコメント交換や懇談の時間も設けられた。

吉村町長は「海と里山に恵まれた穴水町には、『エビス合戦』をはじめ、様々な物語が語り継がれている。この素朴な味わいのアニメーションは、子どもから高齢者まで幅広い層の感性に響き、日本人としての価値観や地域への想いを再確認させてくれる作品である」とコメントした。

地元小学生対象の上映会を実施

同日午後14時00分~15時00分には、穴水町さわやか交流館プルートにおいて、穴水小学校4・5年生38名、向洋小学校4・5年生13名、計51名を対象とした上映会が開催された。海ノ民話アニメーション「エビス合戦」の上映のほか、「あなみず百物語」編纂者である岡本伊佐夫氏による特別解説も実施された。

岡本氏は、かつての大漁や不漁が生活に直結していた時代に、人々が抱いていたエビス様への深い信仰心について説明。「穴水町には他にもたくさんの物語がある。ぜひ触れて、考え、学んでほしい」と子どもたちに語りかけた。

子どもたちから好評の声

沼田監督からは「民話を通じて、先人の教えや郷土の誇りを知ることができる。このアニメを家族や友達と一緒に見て、物語を語り継いでいってほしい」というメッセージが贈られた。参加した子どもたちからは「昔の人がエビス様をこれほど信じていたことにはビックリした」「大雨の中、エビス様を取り戻す場面がすごかった」「このお話を知ったので、これからエビス様にお祈りしようと思う」といった感想が寄せられた。

海と日本プロジェクトの一環として実施

本イベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施された。海ノ民話のまちプロジェクトは、日本各地の無形文化財である海の民話を「海ノ民話アニメーション」として有形化し、次世代のためにアーカイブすることを目的としている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000538.000161057.html