カクヨムが設定募集を開始、シェアワールド「神格鑑定局」始動


Web小説サイト「カクヨム」の新シェアワールド企画がスタート
株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同開発するWeb小説サイト「カクヨム」では、シェアワールド企画「神格鑑定局(TBD)」を2月27日から始動させる。これに伴い、3月2日より、設定をユーザーから募集することを発表した。
選ばれた設定をもとに作られたカクヨムオリジナルシェアワールドは5月頃に正式発表される予定である。さらに2026年夏開催予定の創作イベント「ナツガタリ」にて、それらの設定を用いた小説募集企画が実施される。
「神格鑑定局」の世界観について
この企画の舞台となるのは、およそ150年前から神、邪神、悪魔、神使、魔人、幽霊、妖精、妖怪、超能力者など、無数の異能存在が実在することが知られ始めた世界である。人々はもはや異能の存在そのものには驚かないが、その正体や危険性、そして「神であるか否か」を正確に見極めることは、依然として専門家にしかできない高度な行為だ。
神格鑑定士は、未知の異能存在を調査・分析して、その本質を見極め、属性や等級を正式に認定する異能力者である。対象が神なのか、邪神なのか、あるいは神を名乗るに値しない存在なのか――その鑑定結果は、人類社会の安全や国家の行く末すら左右する。日本最大の鑑定士組織である「神格鑑定局」は国家機関であり、その背後には複数の神々の存在がある。鑑定士たちは、神から異能を授かった神使、生まれながらの異能存在、あるいは武術や魔術を極限まで修めた達人たちで構成されている。
ユーザーから募集される4つの設定カテゴリ
今回募集される設定は、上記の世界観に沿ったキャラクターや組織などから、4つのカテゴリである。募集対象は「カミサマ」「鑑定組織」「人物」「舞台」で、応募期間は2026年3月2日(月)正午から3月31日(火)23:59までとなっている。応募された設定の中から、カクヨム編集部が選考を行う。
シェアワールドとは、共通の世界観や設定をもとに、誰もが自由に創作できる形式である。この企画を通じて、ユーザーの創意工夫が反映された独自の物語世界が形成されていく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000018918.000007006.html