気象庁、最高気温40℃以上の日に新名称を設定へ 候補13語+1案でアンケート開始


気象庁は2026年2月27日、最高気温が40℃以上の日に対して新たな予報用語を設けるにあたり、広く国民からの意見を募るアンケートを開始した。回答期間は3月29日(日)まで。
■背景と目的
気象庁は現在、最高気温に応じて「夏日」(25℃以上)、「真夏日」(30℃以上)、「猛暑日」(35℃以上)を予報用語として天気予報等で使用している。近年は3年連続で夏の顕著な高温が記録され、40℃を超える気温が毎年のように観測される状況が続いていることから、40℃以上の日についても新たな名称を定めることを決定した。
■名称の候補一覧
候補は各種国語辞典を参考に、気象・日本語等の専門家の意見を踏まえて選出された。以下の13語と1案が挙げられており、50音順に並んでいる(「超猛暑日」を除く)。
炎暑日(えんしょび)/劇暑日(げきしょび)/激暑日(げきしょび)/厳暑日(げんしょび)/酷暑日(こくしょび)/極暑日(ごくしょび)/甚暑日(じんしょび)/盛暑日(せいしょび)/大暑日(たいしょび)/熱暑日(ねっしょび)/繁暑日(はんしょび)/烈暑日(れっしょび)/超猛暑日(ちょうもうしょび)
また、「その他」を選んだ場合は、自由記述欄に独自の名称案を1つ記入することもできる。
■アンケートの概要
回答は一人一回までで、氏名やメールアドレスなどの個人情報は入力しない限り自動取得されない。最終的な名称は、アンケート結果に加え、有識者や日本語の専門家へのヒアリング結果を勘案して気象庁が決定する。
- 実施期間:2026年2月27日(金)〜3月29日(日)
- 回答URL:https://forms.office.com/r/U5XNAQ3ibr
出典:https://www.jma.go.jp/jma/press/2602/27a/20260227_40degree.html