極楽寺の住職が仏の教えをゆるく語る、こころのストレッチ本が3月発売


新潟の極楽寺から生まれた、こころを整える一冊
株式会社主婦と生活社より、2026年3月6日(金)に『極楽寺のお坊さん式 こころのストレッチ108つ。』が発売される。新潟県小千谷市の青木山極楽寺の住職・麻田弘潤さんが、仏の教えから気づいたことをゆるく語り、読む人のこころをやわらげる一冊だ。
開かれたお寺「極楽寺」の取り組み
新潟県小千谷市にある青木山極楽寺は、2004年の中越地震で被災したことをきっかけに、境内でフリーマケットやキャンドルナイトライブといった震災復興イベントを開催してきた。現在では悩み相談や地域の若者のチャレンジサポート、身寄りのない方への支援なども行っており、「開かれたお寺」「ひとりひとりに向き合う、やさしいお寺」として地域の人々から親しまれている。
住職・麻田弘潤さんの活動
極楽寺の現住職である麻田弘潤さんは、消しゴムはんこ作家としての顔も持つ。仏教モチーフのはんこを作りながら仏教思想を伝える「消しゴム仏はんこワークショップ」を全国各地で150回以上開催してきた。毎回満席となるほど人気で、仏教法話も織り交ぜることで多くの人に癒しや学びの時間を提供している。海外でのワークショップや作品展、寺院の襖絵制作など活動の幅は広がっている。
心の枠をストレッチさせる108のメッセージ
本書では、麻田さんが多くの経験を経て感じることを108項目にまとめた。困難に合ったときだけでなく、人を愛することや生きること、死ぬことについて、お釈迦さまの教えによって気づいたことを記している。繰り返し語られているのは「人は善悪や道徳・常識・当たり前など、心の中で作り出した多くの枠によってとらわれている」ということだ。麻田さんは「生きるために私たちは多くの枠を作り出して便利に暮らしていますが、それにとらわれすぎて苦しくなったり周りが見えなくなったりすることがあります。そのような枠をストレッチするように緩ませることができたら、ほっと安らぐこと、助けてくれる周りの存在に気づく機会になると思います」と述べている。
書籍版と電子版で異なる癒しを提供
書籍は黄色と紺色の2色で、やわらかい雰囲気で展開されている。一方、電子版はオールカラーで、より可愛らしさにあふれた仕上がりとなっている。両者それぞれ異なる癒しのベクトルで、こころをストレッチしてくれる。定価は1,870円(本体:1,700円)で、全国の書店やネット書店で購入できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001123.000072639.html