高山市の南高山地域で観光まちづくりフォーラムを開催


南高山地域の観光振興へ新組織立ち上げ
岐阜県高山市は国内外から年間480万人の観光客が訪れる国際観光都市です。一方で南高山地域(一之宮・久々野・朝日・高根)には、まだ十分な誘客ができていないのが現状でした。そこで、南高山地域の各観光協会が連携して観光の視点でまちづくりをすすめるため、「南高山地域観光連携協議会」を立ち上げることになりました。
初開催となるフォーラムの目的と内容
このたび開催される「南高山・観光まちづくりフォーラム~みんなで描く、南高山の未来図~」は、この組織立上げのキックオフとなるイベントです。地域の枠を超えて人口が減ってもさまざまな人々が交流する「にぎわいのある地域づくり」をすすめ、先人から連綿と受け継がれてきた歴史・文化・自然を後世につないでいくことが目的です。
フォーラムでは、各地域が現在すすめている取組みを共有しながら南高山の将来の姿を語り合い、一人ひとりがどのように関わっていけるかを考えていく機会となります。観光は地域の誇りや経済、そして暮らしを支える力であり、地域の人々の日々の暮らしにこそ全てがつまっています。当日は各地域を紹介する展示やPR映像の上映なども自由にご覧いただけます。参加は無料です。
開催日時と内容詳細
開催日時は令和8年3月14日(土)で、13:00開場予定です。会場は久々野多目的センター(虹流館くぐの)となります。第1部は報告会(15:00~16:30)で、久々野中代表チームによる総合学習研究発表と各地域活動事例発表が行われます。第2部はパネルディスカッション(16:40~17:30)で、地域の関係者が南高山の未来について議論します。また、地域おこし協力隊の活動報告も予定されています。
南高山各地域の特徴
南高山地域は四つの個性的な地域から構成されています。一之宮地域は飛騨位山を源流とする清流の郷で、飛騨一宮水無神社や樹齢1,100年の臥龍桜が特徴です。久々野地域は「ひだ桃源郷」とも呼ばれ、りんごや桃などの果樹栽培が盛んな豊かな自然に恵まれた地域です。朝日地域は乗鞍岳と御嶽山の山懐に抱かれており、春から冬まで通年で大自然を満喫できます。高根地域は標高1,000~1,300mに位置し、映画「あゝ野麦峠」の舞台となった場所で、高地トレーニングのメッカとしても知られています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000337.000124925.html