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外務省派遣員試験で神田外語大学6人合格、91カ国274人の実績

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報道発表
プレスリリースより

神田外語大学から6人が外務省在外公館派遣員試験に合格

神田外語グループ(東京都千代田区)は、第103回外務省在外公館派遣員試験において、神田外語大学(千葉市美浜区)から6人の合格者を輩出したことを発表しました。これまでのグループ全体の実績は91カ国から274人の学生・卒業生が外務省在外公館派遣員として輩出されています。外務省在外公館派遣員は、原則2年の任期を通じて学んだ外国語を生かし、各国で外交支援業務に携わる貴重な経験を積むことになります。

外務省在外公館派遣員制度について

外務省在外公館派遣員制度は、日本国籍を持つ18歳以上の青年が海外の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期で派遣される制度です。外交のサポートや館内事務補佐などの実務に従事しながら、国際社会での経験を積み、友好親善に寄与することを目的としています。この制度は外務省からの委託により国際交流サービス協会が1973年から実施し続けています。

「Team∞」グローカル教養ゼミによる教育の成果

神田外語グループが数多くの派遣員を輩出する背景には、同グループ独自の教育プログラムがあります。2009年から久保谷富美男先生(神田外語大学グローバル・コミュニケーション研究所)が外務省在外公館派遣員試験に向けた教育を展開しています。2012年には「+α・+β」グローバル教養ゼミを開講し、現在は「Team∞(無限大)」グローカル教養ゼミを開講しています。このゼミでは、文系・理系の枠を超えて幅広い分野を学ぶ学生が、チームワークとディスカッションを通じて国際社会に貢献するマインドを培っています。

「Team∞」グローカル教養ゼミの三つの目的

真のグローバル人材とは優れたローカル人材でもあるという考えに基づき、このゼミは三つの目的を掲げています。まず、文理の枠を超えたグローカル教養として幅広い分野を統合的に学ぶこと。次に、多様な文化的背景を持つ人々との出会いの場を積極的に設け、相手の立場に立って物事を見る目を養うこと。そして、日本語で論理的に話し、書く能力を養いつつ、グローバル社会に向けて情報発信し、世界の人々に理解してもらえるプレゼンテーション力を向上させることです。

派遣員経験後のキャリアパス

任期を終了した神田外語大学の学生・卒業生は、外務省や地方自治体、大手企業への就職をはじめ、国内外の大学院への進学など、より広い視野と選択肢を持ちながら世界で活躍しています。派遣員経験を人生のキャリア形成の第一歩とし、仕事を通じて世界を見ることで、グローバルな視点と異文化への理解をさらに深めていくことになります。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000078115.html