公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

AI教育チューター「Alo」が2026年3月リリース、全科目質問に24時間対応

タグ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

教育現場の課題を解決するAIチューター「Alo」

株式会社Eddは2026年3月より、教育現場に特化したAI質問対応サービス「Alo(アロ)」の提供を開始します。全科目に加えて情報・英文添削にも対応し、生徒の自学自習の質を高めながら、先生がリアルタイムで利用状況を把握・支援できるダッシュボードをシームレスに統合したサービスです。すべての生徒が学びを止めない環境づくりを目指しています。

Aloが開発された背景

学習塾や学校では、生徒一人ひとりに合った学びの提供がこれまで以上に求められています。しかし授業時間外の質問対応や自学自習のサポートは、先生の時間的制約から十分に対応できていません。さらに講師採用の難しさや、特に地方における理数系講師の不足により、個別最適な学びを実現する体制を整えること自体が困難な教育現場も存在します。

こうした背景から、株式会社Eddは「生徒一人ひとりが、学びをあきらめない環境をつくりたい」という思いでAloを開発しました。生徒が自分の力を伸ばせる学習サポートを提供しながら、先生は現場でしかできない指導に集中できる教育環境の実現を目指しています。なお「Alo(アロ)」はラテン語で「育てる」の意味で、AIが一方的に教えるのではなく、生徒のフィードバックでAIの解説も磨かれていく、共に成長する存在でありたいという思いが込められています。

生徒向けの充実した機能

Aloの生徒向け機能は、写真を撮って囲むだけで学年・レベルに合わせた解説が届く仕組みになっています。問題の写真を撮り、わからない箇所を指で囲むだけで、AIが自動認識し、適切な解説を返します。回答後は質問サジェスト機能でそのまま深掘りできます。

重要ポイントの色分け・数式表示・ステップ解説で、生徒の思考負荷を軽減し、大切なところが一目で分かるようになっています。英作文の添削にも対応し、修正箇所を視覚的に表示します。さらに解説を起点に理解を深める設計により、読んで終わりではなく、わからない箇所を選んでその場で追加質問ができ、重要な解説はお気に入り保存してテスト前に見返すことが可能です。

Aloは学習指導要領に基づき、学年・教科ごとにAIが使用できる概念・公式・漢字を既習範囲に制限しています。さらに解説AIとは別のAIが裏側で自動検算を行い、回答精度を高めています。なおAIによる回答は100%の正確性を保証するものではありません。

先生の指導をサポートする管理機能

管理者・先生向けのAlo Managerでは、質問内容をAIが自動で要約するため、やり取りを一つひとつ確認しなくても学習状況をすぐに把握できます。深夜学習や不適切な利用はアラートで可視化され、保護者面談の前に気になる兆候をキャッチして迅速なフォローにつなげられます。

忙しい日でも、教室全体・生徒個別の学習状況をAIが分析し、指導アドバイスとともにレポートとして出力されます。印刷してそのまま保護者面談の資料として使用でき、「この生徒は二次関数の最大最小が苦手」など、単元レベルでつまずきを特定するため、具体的な指導の手がかりになります。

月別・教科別・時間帯別の質問分布をグラフ表示し、生徒ごとの質問履歴も一覧で確認できるため、教室全体の傾向把握から個別指導の判断まで、データに基づいた教室運営を支援します。

今後の機能拡充予定

今後は複数の機能を順次リリース予定です。学習分析レポートの生徒への自動配信機能では、現在は管理者・先生向けに提供しているレポートを生徒自身にも自動配信し、自律的な学習の振り返りを促します。類題自動出題機能では、つまずいた問題に対して、数値や条件を変えた類題をAIがその場で出題し、「解いて終わり」ではなく定着まで導く学習体験を実現します。既存システムとのデータ連携機能にも対応予定です。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000105754.html