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横浜開港資料館、旧英国総領事館の新展示室が4月1日オープン

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報道発表
プレスリリースより

100年以上の歴史を持つ旧英国総領事館が新しく生まれ変わり

横浜開港資料館は令和8年4月1日(水)より、「旧横浜英国総領事館」の新展示室を公開する。明治2(1869)年にイギリス領事館が建設されてから、昭和47(1972)年に領事館が廃止されるまで、この地は100年以上にわたってイギリスと深い関係を有してきた。令和3年度から実施してきた整備工事の完了により、旧館へのバリアフリー対応が完全に達成された。

ジョージアン様式の歴史的建造物が創建当時の姿に復原

現在の建物は、関東大震災で倒壊した領事館に代わって、イギリス工務省の設計により、昭和6(1931)年に鉄筋コンクリート造で再建されたものである。建築様式は、18世紀から19世紀半ばにかけて本国で流行したジョージアン様式でまとめられており、建物以外にも周囲の門柱や門扉および塀に当時の意匠が残されている。今回の整備工事では、建物に残された古い痕跡を調査する過程で、創建当時の建具や内装の色が判明し、外観・内装ともにかつての色に復原した。

バリアフリー対応で誰もが楽しめる施設へ進化

新館2階から新設したバリアフリーの連絡通路を通って新展示室にアクセス可能になり、車いす利用者への対応として旧館1階には昇降機が設置された。これまで見学が難しかった利用者も含め、より多くの人々がこの歴史的建造物を訪れることができるようになった。

展示内容は幕末外交官と横浜の歴史に焦点

総領事の執務室だった1階記念室では、横浜のイギリス領事館の歴史について、そして幕末の外交官アーネスト・サトウについて紹介している。領事館職員とその家族の生活空間であった2階では、山下町や横浜中華街、元町、山手など、観光地として親しまれている旧外国人居留地を中心としたエリアの歴史が展示される。

新展示室公開概要と入館料

公開日は令和8年4月1日(水)開館時より。開館時間は9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)で、休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始ほか。特別公開「横浜の記憶―多彩な収蔵資料―」会期中(4月1日~7月20日)の入館料は一般500円、小・中学生および横浜市内在住65歳以上250円。特別公開を開催していない期間は、一般200円、小・中学生および横浜市内在住65歳以上100円となる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000233.000064384.html