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中井貴一×キムラ緑子、リーディングドラマ「終わった人」開幕

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シナリオ・脚本・台本・戯曲
報道発表
撮影/山本倫子(プレスリリースより)

内館牧子の原作をミニマルな舞台化

2023年に全国で大きな共感と笑いと涙を呼んだ二人舞台「終わった人」は、全公演ソールドアウトを記録し、2024年には大阪・兵庫での追加公演も実現した話題作である。本作が2026年3月5日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕した。

原作は内館牧子のベストセラー小説で、出演は中井貴一とキムラ緑子。作・演出は笹部博司が手がけており、舞台に立つのは中井とキムラの二人だけという斬新な構成となっている。物語が始まると、主人公・田代壮介とその妻・千草、そして周囲のさまざまな人物たちの姿がはっきりと浮かび上がってくる。

二人の感情表現で観客の想像力を引き出す

二人の細やかな感情の動きが、観る人の想像力を引き出し、物語をより深く届けていく。「定年」という人生の転機を軽やかに、ユーモアとペーソスを交えて描く本作は、人生の後半戦をどう生きるか――を問いかける舞台として、観る人の心に笑いと感動を届ける。

全国ツアーが展開、東北地域を重視

中井貴一とキムラ緑子は、原作者・内館牧子さんの「東北を回ってこの作品を届けてほしい」という思いを大切に受け継ぎながらツアーを重ねることを発表している。内館さんがこの舞台を本当に愛してくださっていたため、二人は観客を内館さんの世界へと誘う「案内人」として、丁寧にお届けしたいと語っている。

東京公演は3月5日から8日までEX THEATER六本木で開催。その後、青森(3月11日)、宮城(3月12日)、福島(3月14日)、山形(3月15日)、富山(3月17日)、京都(3月20~21日)、奈良(3月22日)、広島(3月27日)、岡山(3月28日)、高知(3月29日)、新潟(4月2日)、岩手(4月4日)、秋田(4月5日)と全国を巡回する。チケットは各プレイガイドで販売中である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000829.000041063.html