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自動収穫ロボット「Q」が高評価、AGRIST がDX INNOVATION AWARD 2025で2冠受賞

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報道発表
プレスリリースより

宮崎発のスタートアップが現場実装で評価

テクノロジーで農業課題を解決するスタートアップ、AGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町)は、一般社団法人日本オムニチャネル協会が主催する「DX INNOVATION AWARD 2025」において事業会社部門 最優秀賞 & AI賞をダブル受賞いたしました。本アワードは、既存の枠組みを超えた挑戦や社会全体に影響を与えるDX推進事例を称えるものであり、AGRISTはテクノロジーの技術力と自治体や生産者とともに現場での実践が高く評価されました。

農業課題解決への取り組みと受賞の背景

日本の農業は、高齢化による担い手不足や労働負荷の増大、気候変動による収穫量の不安定化など、多くの課題に直面しています。こうした中、AGRISTは創業以来、ピーマン・キュウリのAI自動収穫ロボットや農業AIの開発を通じ、現場の労働力不足を解決するため邁進してきました。

今回の受賞は、AGRISTの強みである自社農場を活用した開発体制(技術性)と、生産者や自治体の皆様を巻き込んだ現場実装(共創性)が評価された結果です。このモデルを全国の主要産地へ展開しています。

次世代ロボット「Q」の開発進展

現在、AGRISTは収穫可能エリアの拡張、夜間収穫および自律走行機能を搭載した新型自動収穫ロボット「Q」の開発を進めており、今後レンタル・販売を開始する予定です。同ロボットは、畝間に敷かれたレール上を移動し、独自開発した収穫ハンドに搭載された誤収穫防止センサーとカメラによってAIが収穫適期の作物を判断し収穫します。

スマート農業システム「AGRIST Ai」の展開

ロボットが収集したデータや農場内のデータをもとに収量予測や栽培管理を支援し、簡単に栽培を始められるようサポートする次世代のスマート農業システム「AGRIST Ai」も展開しています。代表取締役は、今回の受賞について「私たちだけの力ではなく、開発段階から共に歩んでくださった生産者や自治体、パートナー企業の皆さまのお力添えがあってこそ成し遂げられたもの」とコメントしており、テクノロジーによって業界の構造そのものを「再現性のある産業」へと進化させることを目指しているとしています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000050444.html