島本理生『わたしたちは銀のフォーク…』松井玲奈の朗読で3月6日配信


松井玲奈が朗読する島本理生の恋愛小説
Amazonオーディブル(Audible)は、3月6日(金)より島本理生さんの小説『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』を俳優・作家の松井玲奈さんの朗読で配信開始する。本作は、大人の恋の行方を描いた恋愛小説である。
月二のデートで紡がれる大人の恋
物語は、仕事熱心なOLの知世と、心を寄せる年上のエンジニア・椎名さんとの「月二のデート」を軸に展開する。江の島の生しらす、雨の日の焼き鳥、御堂筋のホルモン、自宅での蟹鍋といった丁寧に紡がれた食の風景とともに、距離を抱えたふたりの関係がある秘密を境に変化していく様子が描かれている点が特徴だ。
島本作品の熱心な愛読者による朗読
朗読を担当する松井玲奈さんは、俳優として幅広く活躍する一方で作家としても活動し、大の読書家として知られている。松井さんは島本理生さんの小説の熱心な愛読者であることを公言しており、本作の朗読は2019年に配信された直木賞受賞作『ファーストラヴ』でのAudible朗読に続く、2作目の島本作品となる。島本理生さんが創り出す世界や作品の空気感を深く理解した松井さんの朗読が、登場人物の心情を静かに描き出す。
Audibleで広がる島本理生の世界
Audibleでは、島本理生さんの作品として本作のほか『ファーストラヴ』をはじめ、オーディオファースト作品『ノスタルジア』なども配信している。著者プロフィールによると、島本さんは1983年東京都生まれで、2001年「シルエット」で群像新人文学賞優秀作を受賞してデビュー。2003年『リトル・バイ・リトル』で野間文芸新人賞、2015年『Red』で島清恋愛文学賞、2018年『ファーストラヴ』で直木賞をそれぞれ受賞している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000036126.html