発売5年で再注目『この子はこの子のままでいい本』SNS共感で緊急重版


堺雅人・菅野美穂が愛読、SNS拡大で緊急重版決定
児童精神科医・佐々木正美著の育児書『この子はこの子のままでいいと思える本』が、2026年2月に緊急重版が決定しました。2020年7月の刊行以来、多くの親に寄り添い続けてきた本書は、SNSでの共感拡大を受けて、あらためて注目を集めています。
2025年11月に放送されたTBS「THE TIME,」で、俳優の堺雅人さん・菅野美穂さん夫妻が、佐々木正美先生の著書を愛読していると話したことから、子育てのバイブルとして再評価されることになりました。
「叱らないことで親も子も楽になれる」SNS発信が拡散
本書を読んだ親御さんのX(旧Twitter)への投稿「叱ることがしつけだと思っていた。でも、叱らないことで親も子もこんなに楽になれる」が多くの共感を呼びました。この投稿をきっかけに、Amazon売れ筋ランキング「子育て」カテゴリ1位に到達しています。
拡散された背景には、「この子はこの子のままでいい」というわが子をまるごと受け入れることの大切さに気づかされるとともに、「完璧な親でなくては」という呪縛から解き放つメッセージの力があったと考えられます。SNS上には「叱らなくていいという言葉に救われた」という声があふれました。
児童精神科医・佐々木正美が遺したメッセージ
本書は、2010年代に雑誌『Como』に掲載された佐々木正美先生の連載記事から、珠玉のメッセージを厳選した一冊です。児童精神科医として半世紀以上にわたり、多くの子どもたちとその家族に寄り添い続けた佐々木先生は、「いい子だから、かわいがるのではありません。かわいがるから、いい子になるのです。」という言葉を遺しています。
2017年に逝去された今も、そのあたたかい人柄とまなざしは、育児に奮闘する親たちの道しるべとなり続けています。
書籍詳細情報
書名は『この子はこの子のままでいいと思える本』で、著者は佐々木正美です。定価は1540円(税込)、2020年7月刊行、A5判224ページ、ISBN 978-4-07-443335-3となっています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002841.000002372.html