公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

セントラル三田ハイツが建替組合設立、大和ハウスと長谷工が参画

タグ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

セントラル三田ハイツマンション建替組合が設立

大和ハウス工業株式会社と株式会社長谷工コーポレーションは、事業協力者として参画しているセントラル三田ハイツマンション建替え事業について、2026年3月にマンション建替組合の設立総会を開催し、「セントラル三田ハイツマンション建替組合」を設立したことを発表いた。本事業は2025年8月に区分所有者全員の合意により建替え決議が可決され、2026年2月に東京都港区より建替組合設立の認可を取得している。

1980年竣工の老朽マンションが生まれ変わる

「セントラル三田ハイツ」は、JR「田町駅」徒歩7分、都営地下鉄三田線「三田駅」徒歩4分に位置する、1980年竣工の鉄筋コンクリート造地上5階建てマンションである。総戸数29戸(住宅22戸・店舗等7戸)で、竣工後46年が経過し、建物や設備等の老朽化が進んでいた。また、2020年に実施した耐震診断により耐震不足が発覚し、耐震改修にかかる費用負担が大きくなることから、具体的な建替えの検討に着手することになったのだ。

容積率の特例を活用した建替え事業

本事業は、マンションの建替え等の円滑化に関する法律(円滑化法)第105条に定められた容積率の特例を活用する事業である。対象敷地の法定容積率は500%に設定されているものの、接道状況等の制約により容積率を十分に活用することができず、建替え事業に必要となる保留床の確保が難しい条件にあった。そのため、円滑化法第105条の認可を港区より取得し、建替え後の建物において一定規模の専有面積(保留床)を確保しているという特徴がある。

建替え後は12階建て41戸へ

建替え後の建物は、従後建物として鉄筋コンクリート造地上12階建て、総戸数41戸となる予定である。延床面積は従前の1,798.63㎡から2,999.96㎡へ、専有面積は1,465.05㎡から2,501.19㎡へと大幅に増加する。今後、大和ハウス工業は参加組合員として、同敷地を利用して新たなマンション建設工事に着手する見込みだ。

長期間の検討を経て実現

セントラル三田ハイツ管理組合は、2014年より様々な調査やセミナーに参加し、マンション再生について情報収集を開始していた。2021年には建物再生委員会を設置し、2022年に建替え推進決議を経て、2023年に大和ハウス工業と長谷工コーポレーションが事業協力者として選定されている。2025年8月の建替え決議可決を経て、ようやく建替組合の設立に至ったのである。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002588.000002296.html