映像の未来を問い直す「FILMS」ART FAIR TOKYO 20で映像プログラム開催


映像表現の歴史を踏まえた体験と記憶を問い直すプログラム
aTOKYO株式会社は、「ART FAIR TOKYO 20」の会期にあわせ、東京ミッドタウン日比谷を会場に実施する「FILMS - Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」のプログラム概要を発表いたします。本プログラムは三井不動産株式会社の協力のもと実施し、会期中にはトークプログラムの開催に加え、株式会社アマナの協力による写真作品の展示も予定しています。
本プログラムでは「Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」と題し、映像表現の歴史を踏まえながら、映像作品をいかに経験し、いかに記憶し、どのように未来へ継承しうるのかを問い直します。
多彩な国内外アーティストによる映像作品を展示
出展アーティストは葉山嶺、野村仁、新津保建秀、ジュン・グエン=ハツシバ、細倉真弓、山下麻衣&小林直人、平川祐樹、米澤柊、小沢剛、アナ・ヴァス、ジョナス・メカスです。作品ラインアップとしては、一般公開されたものの現在では失われてしまった映画作品のタイトルを連ねた平川祐樹による『The Better Way Back to the Soil』、葉山嶺によるデジタル技術が主流となった時代にあえて手作りのバッテリーを旧式の撮影機材につなぎ撮影された『剥製の映画』、アナ・ヴァスによる『アトミックガーデン』、細倉真弓の『newskin #25-ttt』等の作品で構成されます。
3月15日にトークセッションを開催
映像表現等のムービングイメージの領域に携わるステークホルダーを招いた公開収録トークセッションを東京ミッドタウン日比谷9階にて3月15日に実施いたします。開催時間は13時00分から17時50分で、モデレーターは澤隆志(キュレーター)、金秋雨(non-syntax)が務めます。登壇者は岡田秀則(国立映画アーカイブ主任研究員)、金築浩史(展覧会エンジニア)、庄野祐輔(編集者、デザイナー)、西野慎二郎(ガスアズインターフェイス株式会社代表取締役)、和田信太郎(アートプラクティショナー/東京藝術大学大学院映像研究科専門研究員)です。事前申込みは不要ですが、満席となった場合はご入場いただけない可能性があります。
国際的キュレーターのインタビューをオフィシャルサイトで公開
オフィシャルサイトのインタビューでは、放送・災害情報の実装、実験映画の上映実践、越境的アーカイビングや修復、制度とインディペンデント双方のキュレーションといった多様な領域から、映像を生かし続けるための知見を共有します。掲載予定者は木戸崇之、山下宏洋、門脇健路、シャイ・ヘレディア、ジュリアン・ロス、ドン・ビンフェン、スンア・セリーナ・チュー、リー・ウェイイーおよびe-fluxです。インタビューは順次サイト上で公開されていきます。
写真展示セクション「PHOTOS」で表現領域の多様さに光を当てる
映像プログラム「FILMS」を補助する付帯企画として、株式会社アマナの協力のもと写真セクション「PHOTOS」を実施します。映像と同様にアートマーケットの中で語られにくい写真表現の多様さと強度にも光を当て、その領域に携わるアーティストの視点と思考技術を顕彰します。出展ギャラリーはAKIO NAGASAWA GALLERY(森山大道、宮島達男)、PGI(今道子)、amama(杉本博司、具本昌、川内倫子、Terri Weifenbach)です。
開催概要
会期は2026年3月12日(木)から3月19日(木)で、営業時間は11時00分から19時00分です。会場は東京ミッドタウン日比谷9階ROOM6で、協力は三井不動産株式会社、株式会社アマナ、助成はアーツカウンシル東京【ライフウィズアート助成】となります。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000097200.html