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非公開の秘密のBAR『nameless』が神戸三宮にオープン、15年間新規0人を目指す

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企画・ビジネスプラン
報道発表
プレスリリースより

住所も店名も非公開の会員制BAR『nameless』とは

ヴァンパイア株式会社は#遊んでたら褒められたをスローガンに掲げ、店名・住所・オープン日のすべてを非公開とするBAR「nameless(ネームレス)」を発表した。神戸三宮にオープンする本店舗は、「そこにあるのに気づかれない」をテーマとしており、基本的にはヴァンパイア株式会社と直接コミュニケーションを取らないとたどり着けない仕組みとなっている。外の看板やGoogleMapの情報は前身のお店の名前のまま営業し、現在の時代には検索では見つけることができない秘密の場所である。

禁酒法時代の「スピークイージー」を現代に復活させる

namelessが非公開である理由は、禁酒法時代の潜り酒場「スピークイージー」の秘匿の美学を現代に甦らせるためである。神戸三宮の店舗は、13年間で新規客が5人しか来なかったという過去のお店を事業承継で譲り受け、外観はそのままに内装だけをドライフラワーを活用した洗練されたデザインに変化させた。加藤洋平代表は、偶然新規客が来た場合は「新規0人継続カウンター」がリセットされることになると述べており、本当に見つかりたくないという姿勢を示している。

高度な人材育成で営業職レベルのスタッフを育成

namelessを運営するスタッフには高いレベルが求められる。同社が運営するコンカフェ「ヴァンパイアサイド」で磨かれた人材が中心となり、バックオフィス業務やデザイン制作能力、ITリテラシーなどプロフェッショナルレベルの能力を備えている。少人数で運営される店舗だからこそ、顧客との関係値は自然と濃くなり、愛想の良さだけでなく顧客の課題解決までこなす営業職や企業秘書レベルを目指している。ただ遊びにくるという使い方を超えた価値を提供することが目標である。

日本全国100店舗展開を目指す「ヴァンパイアの街」構想

namelessは一つの店舗というより事業OSと位置付けられており、既存の店を買収してはnameless化させていく手法で、直営とFCを合わせて日本全国に100店舗展開するのが目標だ。この先には「ヴァンパイアの街構想」が見据えられており、ただの居酒屋に見えてメニューが違うレストラン、普通の雑貨屋に見えて内部が暗闇の宿泊施設、古びたマンションに見えてゴシックなリノベーション物件のヴァンパイアマンションなど、あらゆるお店をnameless方式で隠していく計画である。日本中に「ヴァンパイアの街」が成長しているのに、その街の住人しか存在を知らないという世界観を作っていく。

秘密を知るものだけがアクセスできる現実世界の仮想現実

この構想は、元々ヴァンパイアをテーマにしたあらゆる事業を繋げていくというものだったが、namelessの構想から「秘匿する」という新しいスパイスが加わった。物理的な場所に縛られない、日本全土を舞台に、秘密を知るものだけがアクセスできる現実世界に存在する仮想現実として展開されていく。namelessは公式HPと公式LINEを通じてコンタクトが可能であり、営業時間は18:00~23:00、完全予約制で不定休となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000052029.html