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備前焼の鬼才・安倍安人展、彩色備前の魅力を堪能できる個展が2026年3月開催

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

米寿を迎える備前焼の鬼才による個展が加島美術で開催

株式会社加島美術(東京・京橋)では、2026年3月20日(金・祝)から3月29日(日)まで、備前焼の鬼才・安倍安人による個展「安倍安人展―お預け―」を開催する。本展は加島美術での四度目の安倍安人展となり、加島美術にて開催する安倍安人の個展では初出品となる《お預け徳利》をはじめ、新作を中心に48点を紹介する。

赤・青・黄・緑の色彩を融合させた「彩色備前」の確立

米寿を迎える安倍安人は、桃山古備前の探究と独自の作陶や焼成の研究を重ね、赤・青・黄・緑のあざやかな色彩を備前に融合させた「彩色備前」という新たな表現を確立した。その作品は京都国立近代美術館、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、台湾・故宮博物院をはじめ国内外の美術館に収蔵され、海外での個展も多数開催されるなど国際的に高い評価を受けている。

茶道具から彩色作品まで48点を展示

本展では、加島美術にて開催する安倍安人の個展としては初となる、茶事において亭主の代役を務め、客同士の語らいをもたらす道具「お預け徳利」を出品する。また桃山古備前への深い洞察に基づく水指・花入・茶碗・扁壷・徳利・酒器といった備前焼・伊部焼を出品するほか、ユニークな彫り模様とあざやかな彩色が織りなす「彩色備前」や、今年の干支にちなみ、馬を描いた彩色の酒器も発表される。作家活動の原点である油彩画を含めた48点により、桃山古備前の風格漂う簡古質朴な造形と唯一無二の彩色が共存する作品群を通して、古典の本質を踏まえた表現の深化を鑑賞できる。

展示会場へのアクセスと開催情報

会期は2026年3月20日(金・祝)から3月29日(日)で、会期中は無休、10時から18時の営業。会場は加島美術2F展示室(東京都中央区京橋3-3-2)で、入場料は無料となっている。出品点数は48点で作品販売も予定されている。会場へは地下鉄銀座線「京橋駅」出口3から徒歩2分でアクセス可能だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000012878.html