やまなしメディア芸術アワード2025-26、受賞作品発表|4つの秀作がいよいよ公開


やまなしメディア芸術アワード2025-26の受賞作品が決定
山梨県では、アーティストのキャリア形成を促進し、本県での創作活動の契機とするため、「やまなしメディア芸術アワード」を開催している。2月28日から3月22日まで山梨県内2エリアでファイナリスト展が開催されており、このたび厳正な審査の結果、7作品の中から受賞作品が決定した。3月5日に公式ウェブサイト(https://y-artaward.jp)にて発表された。
最優秀賞はアニメーション「落書」
Y-GOLD(最優秀賞)には、折笠良の作品「落書」が選ばれた。高柳誠原作の「落書」を本人が朗読し、折笠良がアニメーションを手がけた作品で、現代の日本文学とアニメーションのコラボレーション企画「文学ビデオ」の第二弾である。ストップモーション技法による手作りのアニメーション作品が、急速に変化するメディア環境の中で新たな可能性を示す作品となっている。
優秀賞は2作品が受賞
Y-SILVER(優秀賞)には、大山龍の「化石豆腐」と花形槙の「エルゴノミクス胚・プロトセル」が選ばれた。大山龍の作品は、山梨県身延町の化石と在来種の大豆を使って化石豆腐を製作し、豆腐作りの中で実験音楽を体験するワークショップを含んだもの。花形槙の作品は、椅子になることを試みるパフォーマンスで、画像生成AIを用いて身体像をリアルタイムに変換するメディアアート作品である。
3月20日に山梨県立美術館で表彰式を開催
山梨県賞(Y-CRYSTAL)には、アニメーションユニット「Oh Hey Do」の「田舎星」が選ばれた。2024年制作の初短編アニメーション作品であり、ストップモーションとデジタル作画を組み合わせた表現が特徴である。表彰式は令和8年3月20日(金・祝)14時30分から、山梨県立美術館講堂(甲府市貢川一丁目4-27)で開催される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000462.000078927.html