公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

中高生探究コンテスト2026でセミファイナリスト選出、4プロジェクトを紹介

タグ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

中高生探究コンテストとセミファイナリスト4プロジェクト

山口県美祢市の「公設塾mineto」と福井県美浜町の「放課後教室サン」を運営する株式会社FoundingBaseでは、学習支援と探究活動支援を行っている。約1万人の中高生が参加する全国規模の探究発表コンテスト「中高生探究コンテスト2026」で、書類審査の通過率約4.3%という狭き門を突破し、セミファイナリストに選ばれた4プロジェクトが話題となっている。

中高生探究コンテストの概要と特徴

「中高生探究コンテスト」は『キミの知りたいは未来を変える』を合言葉に、株式会社CURIO SCHOOLが主催している。自分の好きを掘り下げる「好き部門」と、社会や身の回りの困りごとを探究する「困りごと部門」の2つが用意されており、全国から11912人の中高生がエントリーした。書類審査や動画審査を通過した12プロジェクトが最終選考に進出する。

幸せをテーマにした「死に際に幸せだったと思いたい」プロジェクト

「私は、死に際に幸せだったと思いたい」プロジェクトは、幸せをテーマに自分の幸せ観の変遷や人間共通の幸せを考察した。正解のない問いに向き合うため、ヒアリングやインタビューを実施し、幸せの解像度を上げることで自分や大切な人を大切にできると考えた。プロジェクトを通して、幸せを他者と比べず「今ある状況の中でどう見つけるか」を大切にしたいと思うようになったという。公設塾minetoでは、FoundingBaseの拠点横断型プロジェクト「アクセル」とともに、仮説設定や目標設定のサポート、インタビュー対象者の紹介などで生徒を支援してきた。

昆虫の切り紙作家を目指す「プロ切り紙作家への道」プロジェクト

「プロ切り紙作家への道プロジェクト」は、プロの切り紙作家として将来生計を立てる方法に向き合った。小学生のころから昆虫の切り紙に取り組んできた生徒が、2025年度は「恐竜」の制作に挑戦し、挫折した経験から「昆虫」をテーマにした作家になりたいとより強く思うようになった。技術向上と魅力を広める活動を展開し、自ら交渉して展示会を開催。多くの人の感想やフィードバックを集めるとともに、図鑑や動画で研究し、一枚の紙からリアルな立体感を生み出す技術を磨き続けている。今後は専門家に相談を行う予定である。

環境問題解決へ「昆虫食で楽しく食べてもらおう」プロジェクト

「昆虫食を広め、環境問題を解決したい〜昆虫食を楽しく食べてもらおう〜プロジェクト」は、環境問題や食糧危機の解決策として昆虫食に向き合った。蜂の子やイナゴなどを実食し、昆虫食の持つ可能性を実感。広め方のヒントを得るために専門家にヒアリングを行った。「戦略とおいしさ」をキーワードに子供向けのイナゴチョコの開発に着手し、試作を経てイベントに出店。実際に食べてもらった感想を集めた。放課後教室サンでは、FoundingBaseの拠点横断型プロジェクト「アクセル」とともに、地域内外の大人や実践者とつなぐ機会の創出やプロジェクトの進捗確認などで生徒を支援してきた。

家庭の食卓を変える「カプレーゼ革命」プロジェクト

「家庭にカプレーゼ革命を!プロジェクト」では、カプレーゼを一般家庭の食卓に普及させることに挑戦した。大好きな食べ物のカプレーゼが家庭の食卓に並んでいないのは調理方法が複雑だと思われていることに気づき、簡単に作れることを伝えることが必要ではないかと仮説を立てた。最強のカプレーゼを目指して具材や組み合わせを変えて試食会や試作会を開催し、参加した100人に魅力を届けた。放課後教室サンでは、FoundingBaseの拠点横断型プロジェクト「アクセル」とともに、料理研究家との対話の機会の創出やイベントへの出店機会の創出などで生徒を支援してきた。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000057912.html