スコアメーカー発売30周年、「ZERO」が大幅アップデート


楽譜認識ソフト「スコアメーカーZERO」が進化
楽譜認識機能と編集・作成機能を備えた「スコアメーカー」は、1995年の発売以来、ピアノ演奏者やバンド、合唱団、音楽教育など様々なシーンで活用されてきた。2017年に「スコアメーカーZERO」へ名称を変更し、サブスクリプションモデルへ移行することで、常に最新機能が利用できる体制となった。さらに2023年8月には、楽譜認識機能の一部を制限した無料版も公開している。発売30周年を迎える今回、新たなデザインと新機能を搭載したアップデートが配信される。
楽譜の読み込みがより簡単に「おまかせ認識」機能
今回のアップデートで最大の特徴は、プラチナム版とスタンダード版に追加された「おまかせ認識」機能である。これまで楽譜を読み込む際には、手動で認識操作の設定を行う必要があったが、今後はドラッグ&ドロップするだけで自動的に楽譜データが認識される。また、認識操作のUIデザインも見直され、初心者から既存ユーザーまで快適に利用できるようになった。
操作性と視認性を大幅に改善
アイコンの形状と色のメリハリが強化され、視認性が向上した。入力記号検索機能が新たに搭載され、スコアメーカーを初めて使用するユーザーでも目的の記号に簡単にアクセスできるようになった。さらに、メトロノーム記号やテンポ、拍子の入力時に右クリックメニューから直接指定が可能になり、従来よりもプロパティウィンドウへのアクセスが減少する。プラチナム版では、バンドスコアに見られる「横並びX Time Play」の記譜にも対応し、横に並べて表示した場合でも正しく演奏できるようになった。
発売30周年記念キャンペーンを実施
アップデートは2026年3月11日13:30から配信開始され、すべてのユーザーが無料で入手できる。同日から4月12日までの期間限定で、キャンペーンが実施される。プラチナム版の年間ライセンスは通常22,880円のところ1年目9,900円で購入でき、2年目以降は16,280円となる。スタンダード版は通常15,180円から1年目7,700円に割引され、2年目以降は10,780円である。対応OSはWindowsで、詳細情報は公式サイトで確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000045724.html