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AI不動産査定ツール「ツナガルオンライン査定」が一戸建て査定で新境地。累計15万部突破

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報道発表
プレスリリースより

一戸建て査定が難しい理由、AIで解決へ

株式会社Speeeが提供する不動産査定システム「ツナガルオンライン査定」が、一戸建て査定件数で累計15万部を突破した。一戸建てはマンションと異なり、接道状況や土地形状、建物の状態など複雑な要素が絡むため、AIによる高精度な査定は困難とされてきた。しかし同ツールは独自のAIロジックにより、これら「一戸建て特有の変数」を自動取得し精緻に評価することを実現。2025年12月の全国本格展開以降、地方エリアを含む全国の不動産会社での導入が急速に拡大している。

全国展開で求められた、戸建て査定精度の向上

AI査定ツールを導入する不動産会社にとって、最大の懸念は「AIの算出金額がプロの査定と乖離し、売主からの信頼を損なわないか」という点である。分譲マンションは同じ棟内という共通項が多く、過去の成約事例や新築時のデータが蓄積されているため、AIでも比較的高い精度での算出が可能だ。一方で一戸建ては、土地の個別性が高く接道状況や形状、用途地域などが一軒ごとに異なる。建物の多様性も課題で、建築単価の変動や築年数による減価、リフォーム・リノベーションの有無など変数が極めて多い。特に地方・郊外エリアは都市部に比べて一戸建ての流通比率が高く、戸建て査定の精度向上なしには全国エリアにおける不動産DXは難しいという課題があった。

独自AI技術で、精度向上を実現

ツナガルオンライン査定は、独自開発のAI算出ロジックにより、これまで工数がかかっていた業務を大幅に効率化した。土地評価では、独自の空間解析技術により、接道状況や用途地域・建蔽率・容積率といった土地固有の情報を、住所入力のみで瞬時に自動反映させる。現地調査が必須だった接道道路の幅員や間口についても、ツール内での高精度なデジタル計測が可能になり、机上査定の段階で訪問査定と同レベルの極めて精緻な金額算定を実現している。

建物評価では、一画一様な評価になりがちな従来のAI査定と異なり、建物ごとの「個別性」を重視。経年劣化による機械的な減価だけでなく、実施されたリフォームやリノベーションの内容に応じた資産価値の加算が可能である。また、エリアごとの建築単価の編集機能も拡充しており、利用企業が自社の知見に基づいた微調整を柔軟に行える「プロ仕様の編集性」を備えている。さらに役所調査、周辺事例の収集、地図確認、査定書のデザインといった、これまでバラバラのツールや訪問で行われていた複雑な業務工程を1つのプラットフォームに集約。誰でも直感的に操作できるデザインにより、「精度は極めて高く、操作は圧倒的に簡単」という体験を提供している。

業界全体の効率化と質の向上へ

ツナガルオンライン査定は、一戸建て累計15万部を超える査定データと知見を活用し、不動産業界における業務効率化と質の高い取引体験の創出を目指す。削減した時間を顧客折衝など本来注力すべき接客や提案活動に充てることで、各社の事業成長と地域経済の活性化に貢献していく方針である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000014788.html