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AI・ロボット分野の最前線、オムロンとカプコンの実務家が京都橘大学に客員教授として就任

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報道発表
プレスリリースより

オムロン・カプコンの実践的な学びを実現

京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田知弘)では、2026年度客員教授として、工学部にオムロン株式会社執行役員ストラテジックR&D本部長の諏訪正樹氏、工学部およびデジタルメディア学部にカプコンのプロデューサーである牧野泰之氏の就任が決定しました。人間とロボットが共生する社会のコアテクノロジーとなるAI・ロボティクスや、日本のデジタルコンテンツ産業を牽引するゲーム分野から両氏を招聘することで、ビジネスとテクノロジーの最先端に触れられる学びの場となることを目指します。

「人と機械の融和」を推進する諏訪正樹氏

諏訪正樹氏は、オムロンサイニックエックス株式会社代表取締役社長を兼任し、ソーシャルニーズ創造の源泉となるコア技術「Sensing & Control + Think」と「AI/データマネジメント技術」を磨きながら、社会的課題を解決する革新技術の開発を牽引しています。博士(工学)の資格を持ち、1968年京都府生まれ。1997年にオムロン株式会社に入社後、画像・光センシング分野で信号処理や機械学習のアルゴリズム開発に従事してきました。同氏は機械が社会の中に深く融け込み、人の可能性や創造性を高める関係性「人と機械の融和」を目指し、様々なプロジェクトを推進しています。卓球ロボット「FORPHEUS(フォルフェウス)」は、そうした研究開発の代表事例として、機械が人の能力を引き出すコンセプトを体現しています。

多彩なプロジェクト実績を持つ牧野泰之氏

牧野泰之氏は、カプコンのプロデューサーとしてゲーム開発のみならず様々なプロジェクトを手掛けてきました。同氏がプロデューサーを務めた『大逆転裁判1&2』は販売本数100万本を記録し、40年にわたるカプコンのゲーム開発の裏側を展示した美術展『大カプコン展』では企画・プロデュース・ディレクションの全てを担当しています。1979年大阪府生まれで、京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科意匠コース卒業後、2013年にカプコン入社。『逆転裁判』シリーズや『ストリートファイター』シリーズなど、代表的なタイトルのプロデュースに多数携わってきました。多彩な分野のクリエイターを率いた知見から、ゲーム業界に限らずクリエイターに求められる素養にも精通しています。

AI時代における産業最前線からの学び

AIの急速な進化により、社会やビジネス環境が急速に変化しています。両氏からは、産業の最前線の立場から、AIやロボットといった新しい技術、またゲームやアニメといったコンテンツがどのように社会価値を生み出していくのかを学びます。京都橘大学では、同大学が擁するデジタルメディア学部やロボティクス学科での充実したカリキュラムと、両氏の実践的な知見を組み合わせることで、次代のデジタルクリエイターやITエンジニア、ロボティクス技術者の育成を目指しています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000097139.html