銀河鉄道999が体験型展覧会に、映像空間で45年前の旅がよみがえる


スクリーンから空間へ、映画を体験する新しい形
公益財団法人角川文化振興財団が運営する角川武蔵野ミュージアムで、2026年4月25日から10月26日まで『銀河鉄道999 GALAXY EXPERIENCE あの旅は、まだ続いている。』が開催される。1979年公開の映画「劇場版 銀河鉄道999」をベースに、従来の映画上映ではなく、物語を大規模な空間体験型展示として再構成する試みである。視聴から体験へと軸足を移した、新しい映像体験が実現される。
国内最大規模の銀河空間を実現
メイン会場となるグランドギャラリーは約1000㎡の広さを誇り、映像・音響システムが全面刷新される。最新4Kレーザープロジェクターと8.1CHサラウンドシステムを核とした新システムにより、壁面・床面・空間全体を活用した国内最大規模の銀河空間が実現する。45年前にスクリーンに映し出された物語は、永遠の命を求める文明、機械化される身体、失われない人間の意志といった普遍的なテーマを秘めており、本展ではそれらを宇宙規模で改めて提示する。
映像以外も楽しめる体験展示
会場にはホイエで実物大の「銀河鉄道」の車両が設置され、乗り込んで記念撮影できる。入り口ではダイジェスト映像を上映し、宇宙ステーション経由で観客を旅の出発駅「銀河ステーション」へと導く。メインの映像コンテンツを体験した後には、中央に線路を配した25mの回廊で劇場版のセリフが静かに掲示される。その先の後室では、制作過程や映画設定資料などが紹介され、物語の裏側へと視線が広げられる。
展覧会の詳細情報
埼玉県所沢市にあるところざわサクラタウン内の角川武蔵野ミュージアム1階グランドギャラリーが会場である。営業時間は10時から18時で、最終入館は17時30分。毎週火曜日と6月1日から5日が休館だが、5月5日、8月11日、9月22日は開館する。チケット価格は一般2700円、中高生2200円、小学生1500円、未就学児無料。オンライン購入は2026年4月1日より、当日窓口購入も可能である。詳細は展覧会公式サイトで確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000123526.html