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群馬から世界へ羽ばたく映像クリエイターを発掘、Gunma Next Generation Filmmaker Competition 2025受賞作品決定

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映像・映画・ショートフィルム
報道発表
左から 山本一太群馬県知事、「最優秀賞」を受賞した長尾淳史さん、審査委員長 奥田瑛二氏(プレスリリースより)

次世代映像クリエイター発掘コンペティション、290件の応募から10作品を選出

群馬県と株式会社Vookは、ショートフィルムコンペティション「ぐんま次世代映像クリエイターコンペ」において、完成作品の試写会・授賞式を開催し、受賞作品の発表および表彰を行いました。「Gunma Next Generation Filmmaker Competition 2025」では、応募総数290名の中から、企画審査を経て、10名のクリエイターが選出され、100万円の制作資金が支援されました。

最優秀賞・監督賞・審査委員特別賞の受賞作品が決定

最も優れた作品として贈られる「最優秀賞」には長尾淳史さんの「失くした風球」が選ばれました。また、「監督賞」には横山裕己さんの「flowing」、「審査委員特別賞」にはPeter Clayさんの「Flicker」がそれぞれ選ばれました。授賞式では、群馬県の山本一太知事が「今年で2回目となる本コンペは、群馬県から世界に羽ばたく次世代の映像クリエイターを輩出することを目的としています。今回は国内外から昨年を大きく上回る290件の応募が寄せられ、参加したクリエイターの皆さんの作品は、どれも甲乙をつけ難い力作ばかりでした」とコメントしました。

最優秀賞受賞作「失くした風船」は群馬県の鉄道公園が舞台

最優秀賞を受賞した長尾淳史監督の「失くした風船」は、群馬県の鉄道公園で働く佐野透が忘れ物の管理をする日常が舞台です。赤い風船を探して現れた少女の姿に、離れて暮らす娘の面影を重ねる主人公の心情を描いた作品となります。長尾監督は1994年滋賀県生まれで、立命館映像学部卒業後、東京を拠点に映像ディレクターとして活動しており、過去作ではダマー国際映画祭2019観客賞などを受賞しています。

ぐんま次世代映像クリエイターコンペとは

「ぐんま次世代映像クリエイターコンペ」は、群馬県を撮影地または舞台としたショートフィルムのコンペティションです。「世界から群馬へ、群馬から世界へ!」をコンセプトに、群馬から世界へ羽ばたくクリエイターを輩出することを目指しています。選出された10名のクリエイターには100万円の制作資金が支援され、地域のフィルムコミッション等のサポートのもと、群馬県内でショートフィルムの撮影が行われます。制作された10作品は、審査委員長である俳優・映画監督の奥田瑛二氏、審査委員である映画監督・脚本家・演出家の長久允氏、プロデューサーの前田浩子氏の3名の審査を受けます。

審査委員長・奥田瑛二氏が語る作品群の質の高さ

審査委員長の奥田瑛二氏は、「応募者も二倍強である。作品も増えれば、それだけ良い作品も多いということか?その通り、昨年に比べ切り口はそれぞれであるが一刀両断で切り捨てる作品がないことに驚いた」とコメントしました。奥田氏は、映画監督としての次世代の牽引者を見つけることがこのコンペの重要な役割であり、今回は次世代監督と立ち向かう作品に出会えたことを評価しています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000021976.html