公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

加古川市の令和8年度重点施策、市民幸福度が全国平均を上回る

タグ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

加古川市の市民幸福度が全国平均を上回る

兵庫県加古川市は令和8年度当初予算案について、2月13日に予算記者会見で発表した。令和7年度の市民意識調査によると、市民の幸福度を測る指標において全国平均を上回る結果となった。「幸せだと感じている」人の割合は全国平均の6.4点に対し、加古川市は6.8点と高い水準にある。市への愛着度は79.6%(令和2年度比14.0ポイント増)、定住意向は74.4%(同6.8ポイント増)と大幅に上昇している。

加古川らしさを磨き、魅力を高めるまちづくり

予算案では「加古川らしさを磨き、魅力を高めるまちづくり」と「時代の変化を見据え、社会課題に挑戦」の2つを大きな柱としている。身近な自然を活かした魅力づくりとして、かわまちづくりを推進する。令和10年4月の完成を目指し、賑わい交流拠点の整備や河川敷の活用を進める予定である。日岡山公園は大型複合遊具やドッグラン、噴水広場などの整備に着手し、令和11年4月の全面オープンを目指している。尾上公園は令和10年度の供用開始に向け、多目的広場やエントランスなどの本体工事を開始する。

駅周辺の再整備で賑わいを創出

駅周辺のにぎわいづくりにおいては、加古川駅周辺の再整備を令和9年度末までに基本計画策定に向けた検討を推進する。駅南広場での社会実験を通じて賑わいを創出し、誰もが歩きやすく安全で賑わいのある街路空間の構築を目指す。東加古川駅周辺エリアでは総合文化センター周辺のリニューアルに向け基本計画を策定し、別府駅周辺では駅前広場の整備に向けた設計を実施する。日岡駅周辺はトイレや待合スペースなどの整備により利便性を向上させる。

産業誘致と雇用創出を推進

産業誘致による雇用の創出として、旧公設地方卸売市場跡地を産業用地として売却する。志方中央地区での事業計画策定を推進し、企業の固定資産への投資や新規雇用に対して補助金を交付する。神吉中津線道路改良事業では、令和13年上半期の供用開始に向け、鹿児之橋(かこのはし)の橋梁上部工事などを推進している。

社会課題に対応するデジタル化と環境対策

時代の変化に応じた社会課題への対応として、スマートシティ・デジタル化を推進する。災害時に迅速かつ公平な支援を行うため、被災者情報と支援状況をデジタルで一元管理するシステムを導入する。生成AIも行政サービスの質向上と業務効率化のため内部業務に導入予定である。カーボンニュートラル社会の実現に向け、太陽光パネル設置後10年経過した家庭への蓄電池導入支援や、省エネ性能の高い給湯器への買替補助を実施する。地域資源の活用として木質バイオマスボイラーの導入や、公共施設での地域由来電力の活用を推進している。

子育て世代と高齢者への充実した支援

子育て世代・高齢者等への支援では、小学校給食費の無償化や産婦健康診査、こども誰でも通園制度の実施を行う。保育園等での主食提供を開始し、地域クラブ「かこ☆くら」への支援も実施する。不登校児童生徒の学びを保障するため、学びの多様化学校を令和10年4月の開校を目指して市役所近辺に設置する。医療的ケア児を対象とした福祉タクシー利用助成の対象拡充や、高齢者のフレイル対策としてリハビリ専門職による短期集中予防サービスのモデル事業を市内2箇所で実施する。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000084250.html