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都立ミュージアム37万点のコレクション、2026年春から無料ダウンロード可能に

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報道発表
歌川国芳/画「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」(東京都江戸東京博物館)出典:Tokyo Museum Collection(プレスリリースより)

Tokyo Museum Collectionが約37万点の画像データを無償公開

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が推進する「TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト」は、2026年4月より革新的なサービスを開始する。6つの都立ミュージアムが収蔵する資料・作品を横断的に検索できるデータベース「Tokyo Museum Collection(ToMuCo)」において、約37万点のコレクション情報のうち、一部の画像データを無償でダウンロードできるようになるのだ。江戸東京博物館、江戸東京たてもの園、東京都美術館、東京都庭園美術館、東京都写真美術館、東京都現代美術館の貴重な収蔵品が、調査研究、教育活動、報道・広報など、さまざまな場面で活用できるようになる。

3DモデルやARで新しい鑑賞体験が実現

江戸東京たてもの園では、多言語対応の鑑賞支援Webアプリ「江戸東京たてもの園鑑賞ナビ」を拡充した。2026年春より、従来の日本語と英語に加えて、韓国語と中国語(繫体字・簡体字)が新たに加わり、計5言語での利用が可能になる。園内に移築保存された30棟の復元建造物と29点の屋外展示物の解説を、音声とテキストで楽しめるコンテンツである。また、3月27日と28日に開催される「たてもの園フェスティバル」では、新たに制作された高橋是清邸の3Dモデルを来園者が操作して鑑賞できる企画が用意されており、建造物の上からの視点など、3Dならではの新たな視点から建造物を観賞できる。

江戸東京博物館のアプリが35万ダウンロード達成

東京都江戸東京博物館が配信するスマートフォン向けアプリシリーズ「ハイパー江戸博」は、これまでに約35万ダウンロードを達成した。2022年から配信を開始したこのアプリは、大規模改修工事の休館中に博物館の収蔵品や江戸東京の歴史を楽しく学べるコンテンツとして開発された。これまでに「江戸両国編」「明治銀座編」「日本橋繫昌記 江戸のお金編」「大正ロマン浅草編」が配信されており、各作品では100個の収蔵品を探しながら江戸東京の暮らしや文化、歴史について学ぶことができる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001023.000038211.html