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名作漫画化シリーズ始動、魯迅・夏目漱石作品2026年3月発売

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漫画・コミック
報道発表
プレスリリースより

現代の感性で名作を再現、KADOKAWA Masterpiece Comicsが新シリーズ展開

株式会社KADOKAWAは、古今東西の名作小説をコミカライズするシリーズ「KADOKAWA Masterpiece Comics」より、『阿Q正伝』と『門』の2作品を2026年3月19日(木)に発売する。現代に通じる課題や、時代を超えた普遍的な問いを投げかける名作たちの核心に、漫画で触れられるシリーズとなっている。

魯迅の代表作『阿Q正伝』、綿矢りさ氏推薦

漫画を手がけるシイザクヤ、原作は魯迅による『阿Q正伝』は、中国近代文学の父と呼ばれる魯迅の代表作のひとつである。110年以上前を舞台としながら現代人にも深く突き刺さる不滅の風刺文学を、漫画ならではのテンポとユーモアで届けられる。小説家・綿矢りさ氏は「マンガの楽しい絵柄により、阿Qの個人じゃどうにもできない貧困や身分の差の悲哀がより鮮明に際立つ」とコメント。辛亥革命の時を舞台に、一人の男・阿Qを通じて当時の中国社会が描き出される。定価は1,485円(本体1,350円+税)で、A5判224ページの仕様である。

夏目漱石『門』、文芸評論家・三宅香帆氏が絶賛

漫画を担当する鈴木夏菜、原作は夏目漱石による『門』は、『三四郎』『それから』に続く前期三部作の最後の一作である。罪の意識を背負いひっそりと生きる夫婦の物語を、文学的情緒とともにコミカライズした作品である。文芸評論家・三宅香帆氏は「『門』という漱石文学の到達点は、漫画で読んでも、圧倒的に面白い!」と推薦。親友を裏切り結ばれた恋愛から、罪に苛まれ続ける男が辿り着く先が描かれる。定価は1,485円(本体1,350円+税)で、A5判208ページとなっている。

大人の学び直しに最適なシリーズ

KADOKAWA Masterpiece Comicsは、世界中で愛されてきた有名小説から隠れた傑作まで、100年後も「マスターピース」間違いなしの物語を厳選し、新進気鋭の漫画家たちがコミカライズするシリーズである。絵柄・ストーリー・デザインともに、現代性・エンターテイメント性にこだわって制作されており、大人の学び直しや名作へのファーストタッチにおすすめされている。既刊には『猫語の教科書』『遠野物語』『アルケミスト 夢を旅した少年』など多数の作品がラインナップされている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000018981.000007006.html