小川糸『食堂巡礼』エッセイで全国8県20か所の食堂を巡礼


人気作家・小川糸の最新エッセイが4月3日発売
株式会社白泉社は、人気作家・小川糸による最新著『食堂巡礼』をMOE BOOKSより2026年4月3日に発売する。月刊MOEで2023年から2025年にかけて連載された「おいしいもの」と「素敵な生き方」を綴った旅のエッセイであり、つくる人の人生を感じる、とっておきの料理と人に会うために日本全国を巡礼した作品だ。
料理に携わる人々との出会いを描いた巡礼の旅
小川糸出身の山形では3代続く山の茶屋や想い出のパティスリーを訪ね、南の沖縄では深い森で滋味あふれる料理を、能登では復興と共に地元の食材や文化を守る人々に再会している。訪れたのは8県20か所に及ぶ。料理に携わる尊い生き方をする人々に出会い、彼らの料理を食べ、心から豊かになっていく様子を静謐な文章で描く。
『食堂巡礼』に登場する、そこでしか味わえない店
小川糸が気になっていたお店を1つ1つ訪ね、その土地ならではの店づくりや、料理をつくる人々を取材したエッセイとなっている。沖縄では調味料から手づくりした絶品料理を蝋燭の明かりの中で味わえる創作料理店「胃袋」を訪ねる。一皿のお料理の背景に広がる、その土地の食材や、食の文化、料理人たちの素敵な生き方とも出会える内容だ。長野では雄大な山々と村の空気に包まれながらでき立てのお菓子を食べられる「喫茶 白月」の取材も収録。
『食堂巡礼』の書誌情報
著者は小川糸で、ISBNコードは9784592733317。MOE BOOKSシリーズの一冊で、定価は1650円(本体1500円+税10%)となる。発売日は2026年4月3日。小川糸は1973年生まれで、2008年『食堂かたつむり』でデビュー。『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』『ライオンのおやつ』が本屋大賞にノミネートされている人気作家である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002287.000046848.html