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スピン第15号、カンザキイオリ最新作を巻頭掲載 3月26日発売

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報道発表
絵=Paul Cox(プレスリリースより)

日常を彩る読書の栞、スピン第15号が登場

河出書房新社より、オールジャンルの雑誌「スピン/spin」第15号が2026年3月26日(木)に発売予定だ。東京都新宿区神楽坂からお届けする本号は、作家・カンザキイオリさんの「ことば」とポール・コックスさんの絵が表紙を飾る。カンザキイオリさんの最新小説「命に嫌われている。」の冒頭50枚が巻頭に特別掲載される。同作は「生」の瞬間と永遠の苦悩に向き合った著者の飛躍作であり、6月の単行本刊行予定となっている。

個性豊かな執筆陣による充実の掲載内容

デビュー作『をんごく』で「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」の三冠を受賞した北沢陶さんは恐怖と情が溢れる短篇「みまもり」を発表。新刊『死期か、これが』で話題の杉森仁香さんはショートショート「ガチモン」で日常が一瞬で変容する瞬間を描く。ジャンルを超えた豪華小説連載陣として、一穂ミチさんや大森美香さん、尾崎世界観さん、恩田陸さんなど9名の作家による連載小説も掲載される。

澁澤龍彦の魅力を探る小特集

来年2027年が没後40年、2028年には生誕100年を迎える唯一無二の作家・澁澤龍彦の小特集「はじめての澁澤龍彦」が実現した。監修はアンソロジスト・文芸評論家の東雅夫さんで、市川春子さん(漫画家)や荻堂顕さん(作家)、クラフト・エヴィング商會、山尾悠子さん(作家)による「私の好きな澁澤龍彦」も掲載。多種多様の澁澤愛が詰まったコンテンツとなっている。

創業140周年特別企画と充実の連載群

創業140周年特別企画「140人・140冊・この1文」の第3回が掲載される。25名の選者がそれぞれの「河出の1冊」をセレクトし、作品への想いを込めたコメントとデザイナー・寄藤文平さんによる描き下ろしイラスト「ふくろうさん」とともに発表する。最果タヒさんによる連載詩「キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる」第12回では「チェンソーマン詩集」が登場。犬山紙子さんや富田ララフネさん、永田敬介さん、マツオヒロミさんのエッセイも収載されている。

こだわりの紙で感じる温かみ

表紙と目次の紙は、紙の専門商社・株式会社竹尾にご協力いただき、毎号違う「紙」を使用している。表紙は古紙パルプ100%の厚紙「GAクラフトボード – FS シルバーウォール」、目次は畝のような縞模様が特徴のファインペーパー「ピケ アイス」。どこか温かみを感じさせる2つの資材で、手に取って視覚・触覚でお楽しみいただきたい。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001193.000012754.html