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五十嵐大が描くお仕事小説『その手は明日を紡ぐために』2026年3月19日発売

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報道発表
プレスリリースより

映画化で注目の著者・五十嵐大の初の半自伝的小説

株式会社KADOKAWAは、2026年3月19日(木)に『その手は明日を紡ぐために』(著者:五十嵐大)を刊行します。著者の五十嵐大さんは耳の聴こえない両親のもとで育った聴こえる子ども「コーダ」であり、その生い立ちを綴ったエッセイ『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が吉沢亮さん主演で映画化されるなど、話題の著者です。

ライター業を通じた自分探しの物語

本作は、五十嵐さんが現在携わっている「ライター」という仕事に焦点をあてた初の半自伝的小説となっています。主人公・伊賀紡はコーダであり、親元を離れ東京でライターとして活動することになります。しかしライター業でも無力感に苛まれ、両親を地元に残したまま「逃げてきた」自分への罪悪感が募るばかりです。

共に暮らす親友・柏樹優平との日々や、ヤングケアラーとしての過去を持つ実業家との出会いを通じて、主人公は少しずつ自分が進むべき道を見出していきます。

社会派小説としての視点

お仕事小説としてのみならず、五十嵐さんならではの視点でヤングケアラー、クィア、ジェンダーギャップなどを見つめた社会派小説としても読むことができます。居場所を探す全ての人に向けた、心に届く感動作として仕上げられています。

著者・五十嵐大について

1983年宮城県生まれ。2020年に『しくじり家族』でエッセイストとして、22年『エフィラは泳ぎ出せない』で小説家としてデビューしました。24年『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』を原作とした実写映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」が公開され大きな話題となり、25年には『「コーダ」のぼくが見る世界』が「第71回青少年読書感想文全国コンクール課題図書」に選定されています。

書籍情報

書名は『その手は明日を紡ぐために』で、定価は2,090円(本体1,900円+税)です。判型は四六判で、ページ数は248ページ、ISBN番号は978-4-04-117020-5となります。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000019056.000007006.html