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脚本家・岡本貴也がミュージカル化『妻と飛んだ特攻兵』2026年上演

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シナリオ・脚本・台本・戯曲
報道発表
プレスリリースより

テレビドラマの脚本家が自らミュージカル化

テレビ朝日「戦後70年ドラマスペシャル」で放送された『妻と飛んだ特攻兵』が、ドラマの脚本を手掛けた劇団ミュ主宰・岡本貴也自らによってミュージカル化される。本作は、終戦直後に満州で起きた史実を掘り起こしたノンフィクション『妻と飛んだ特攻兵 8・19、満州最後の特攻』(豊田正義著/KADOKAWA刊)を原作としている。戦争の悲惨さと究極の夫婦愛を描く作品として、魂を揺さぶるミュージカルで上演される。

劇団ミュOp.6の公演概要

ミュージカル『妻と飛んだ特攻兵』は、2026年6月18日(木)から2026年6月29日(月)までウッディシアター中目黒(東京都目黒区上目黒2丁目43−5 B1F)にて上演される。チケットはカンフェティにて2026年4月25日(土)12時から一般販売開始予定である。脚本・演出は岡本貴也が担当し、音楽は鎌田雅人、振付は富田彩が手がける。

物語のあらすじ

映画館で出会った哲也と昌子は強く惹かれ合うが、哲也は飛行兵の教官として満州へ赴任する。昌子はなんとか満州へ渡り哲也と再会し、ささやかな新婚生活を始める。だが哲也は、自分の教え子たちが特攻で命を落としていくことに苦悩する。やがて戦争が終わり、大混乱となる満州。ソ連軍が国境を越えて満州の日本人を虐殺しているという情報を得た哲也ら飛行兵たちは、民間の日本人を守るために、終戦したにも関わらずソ連軍への特攻を決意する。昌子は「辱めを受けるより、あなたとともに」と哲也に告げ、その特攻機に乗ることを決断するのだ。

注目の劇団ミュの飛躍

劇団ミュは、2024年の旗揚げ以来、音響機材を一切使用しない「生声・生演奏」の作劇で話題を呼んでいる。昨年10月に上演した『Jeanne d'Arc -ジャンヌ・ダルク-』が、国内初の本格ミュージカルアワード「Musical Awards TOKYO 2026」において、【大賞】【作品賞(500席以下部門)】【新人賞(川嵜心蘭)】という主要3部門にノミネートされた。動員数も旗揚げ公演の約1,100名から前回公演では2,000名を超えるなど、着実にファンを増やしている。本年12月には「あうるすぽっと」、2027年秋には演劇の聖地「紀伊國屋ホール」での公演も決定している。

チケット料金とスケジュール

チケット料金は、特典付き前方席(1~3列)が9,500円(税込)で非売品の公演オリジナルグッズ付き、一般が8,500円(税込)。公演スケジュールは12日間の公演期間中に、毎日2公演ずつ上演される予定である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003574.000013972.html