ペンギンの体内時計と同期する音楽・香り・映像空間が誕生


五感で南極を体験するインタラクティブアート空間
株式会社DAIKANがアドベンチャーワールドと共創した新空間「ペンギンワールド・ラウンジ」が2026年3月21日にオープンする。世界初の共創型インタラクティブアート「ペンギン・ダイアログ」を中核とし、光・音・映像・香りが完全に同期する「感性インフラ」技術により、250羽のペンギンのサーカディアンリズム(体内時計)に合わせた没入体験を実現している。人間と動物が同じ時間のリズムを共有する、これまでにない五感対話型の空間体験だ。
音響・映像・香りを統合したマルチセンサリーシステム
本プロジェクトはKANSEI Design Limitedとの三者共創により実現。DAIKANが採用したのは、舞台演出の国際規格であるDMX完全同期システムである。演出の核となる「南極の香り」と「ペンギンのフェロモンをベースとしたアロマ」の噴霧制御から、音響・映像との完全同期まで、一貫してDAIKANが担う。15分間の演出プログラムにおいて、香りの噴霧タイミング・映像・音響を精密に同期させることで、「リラックスモード」と「アクティブモード」という2つの異なるマルチセンサリー体験を、ペンギンの生態リズムに連動して自動で切り替える。香り噴霧システムには、株式会社SceneryScent製の香り演出機器「Scent Machine(セントマシン)」を採用し、演出プログラムに連動した精密なタイミングで意味のある香りを漂わせる。
リラックスとアクティブの2つの感覚モード
リラックスモードでは、南極の現地時間にシンクロする流氷の揺らぎ映像、瞑想導入を促す静寂な周波数を加えたアンビエントサウンド、冷たく透明感のある「南極の香り」で心身の回復を促す。一方、アクティブモードは南極の活動時間帯を示す流氷の揺らぎ映像、ペンギンの動きをリズムに変換した躍動感あふれる音源、ペンギンのフェロモンをベースとした生命力と躍動感あふれる香りで活力を向上させる。嗅覚・聴覚・視覚を同時に刺激するこの「感性インフラ」技術により、ゲストは一瞬で南極の世界へと誘われ、ペンギンのリズムと共に自分自身の心も整っていく体験が生まれる。
体験された方からの高い評価
30代女性は「香りとBGMのおかげで感覚がすっと整って、ペンギンの細かな動きまで自然と目に入ってきた」とコメント。30代男性も「ぼうっとしてたかと思えば、急に全力で泳ぎ出す。あのペンギンの振り幅を、リラックスとアクティブの2つのモードで丸ごと体感できた」と述べている。
ペンギンワールド・ラウンジの概要
開始日は2026年3月21日(土)から毎日実施。場所はアドベンチャーワールド海獣館2階「ペンギンワールド・ラウンジ」(和歌山県白浜町)で、料金は無料(別途入園料金が必要)。演出は約1時間おきに実施される。DAIKANは企業パーパスとして「『ちゃんと』つくるが心を動かす。Run together, create resonance.」を掲げ、感性価値の創出に取り組んでいく方針だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000175374.html