幕末の危機対応を学ぶ読書会、2026年4月開催
西欧列強からの危機に対する日本の対応を探る
少数株ドットコム株式会社は、『NHK さかのぼり日本史 幕末 危機が生んだ挙国一致』(三谷博著)をテーマとした読書会を、練馬政治研究会および民事8部監視委員会との共催により開催する。開催予定日は2026年4月下旬で、Zoomオンライン形式での参加が可能である。
単なる倒幕ではなく国家統合の過程を描く
本書は、幕末を薩長による倒幕の物語としてだけでなく、西欧列強の圧力という国家的危機に対して、日本全体がいかにまとまろうとしたのかという視点から描いている。幕末政治を単なる対立や政争ではなく、危機対応と国家統合の過程として捉え直す構成が特徴だ。ペリー来航以後の幕末政治を日本史上最大の革命期として位置づけ、その背景にあった危機意識と政治再編の動きがわかりやすく整理されている。
読書会の主な論点
本読書会では、ペリー来航以後の危機対応、幕府と諸勢力の政治再編、王政や公議といった国家目標の模索、そして幕末が近代国家成立へいかにつながっていったのかを中心に議論を行う。日本近代史や政治史に関心のある方だけでなく、国家統合や危機対応の歴史を学びたい方にとって、有益な学びと対話の場となることを目指している。
著者プロフィール
著者の三谷博氏は、東京大学名誉教授・東洋文庫研究員である。日本近代史・比較史を専門とし、明治維新、近代国家形成、ナショナリズム、革命比較史などを研究する歴史学者として知られている。
読書会の開催概要
参加費は無料で、事前登録制となっている。申し込みはinfo@shosukabu.com宛に、件名を「『NHK さかのぼり日本史 幕末 危機が生んだ挙国一致 読書会 参加希望』」と明記のうえ送信する必要がある。Zoomでのオンライン開催のため、どこからでも参加可能である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000158730.html