原田ひ香の新作『#台所のあるところ』5月13日発売、井田千秋がカバー担当


原田ひ香の最新作『#台所のあるところ』5月13日刊行決定
原田ひ香さんの最新小説『#台所のあるところ』が、5月13日に文藝春秋より発売されることが決定した。装画を担当するのは、『家が好きな人』『ごはんが楽しみ』などで知られる人気イラストレーター・井田千秋さんである。本作はカバーだけでなく扉絵も井田さんが描きおろし、書籍の予約も開始されている。
連作短編集「台所」で異なる人生がつながる
累計100万部を突破した『三千円の使いかた』をはじめとする、衣食住やお金をテーマにした作品で知られる原田さん。本作『#台所のあるところ』は、異なる境遇の女性たちの人生が「台所」を通してゆるやかにつながる連作短編集だ。子供が巣立ち一人きりになった主婦、恵比寿で同棲中のOL、生意気盛り4人を育てるシングルマザーなど、世代も背景もバラバラの女性たちが登場する。
美味しそうな家庭料理とこれまでの人気要素が満載
本書には、これまでの作品で人気の実用的な生活の知恵に加えて、チキンソテー、しらすトースト、おやきといった美味しそうな家庭料理が多数登場する。各章は「ままならないキッチン、ままならない人生」「半殺し」「冷凍庫冷蔵庫合わせて五台」「毎日、揚げもの」「犬のご飯、私のご飯」「鎌倉の家」の6つだ。
原田ひ香と井田千秋のコラボが実現
原田さんは「挿画のラフをいただいた時、素晴らしすぎて、鳥肌が立ちました。そして、すぐ後に涙が出てきました」とコメント。井田さんは「毎日過ごす台所は、雄弁にその人を語るのだと感じさせられました。できることならあたたかく、穏やかで。そうでない日もあるけれど、それでも人生を積み重ねる場所が台所である」とのメッセージを寄せた。定価は1980円(税込)である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000929.000043732.html