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ハウステンボスと高浜寛がコラボ、新作漫画『アンカリング・ダッチマン』制作発表

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『アンカリング・ダッチマン』 ©高浜寛/トーチweb(プレスリリースより)

ハウステンボスとマンガ家・高浜寛氏による協同企画

長崎県のテーマパークリゾート「ハウステンボス」が、手塚治虫文化賞を受賞したマンガ家・高浜寛氏との協同企画による新作漫画『アンカリング・ダッチマン』の制作を発表した。本企画は、オランダの歴史や文化をエンターテインメントとして伝える新たな取り組みである。

時代と場所が交錯するSF作品

本作は、史実に基づく綿密なリサーチと豊かな想像力をもとに物語を紡ぐ高浜寛氏との協同により、オランダの歴史と文化の奥行きをエンターテインメントとしてお届けするものだ。時代と場所が交錯するSF作品として、未来のハウステンボスを舞台に描かれる。2026年5月より、リイド社「トーチweb」にて連載を開始予定である。

幽霊と学芸員の恋物語

物語の舞台は2036年の長崎。ハウステンボス美術館で展示準備をする学芸員の前に青年の幽霊が現れる。青年は350年前に沈没した「クルーンフォーゲル号」の呪いに巻き込まれ、成仏できぬまま今も海を彷徨い続けている。彼が呪いから解放され天国へ行く方法はただ一つ、7年に一度だけ許される上陸期間中に「真実の愛」を見つけることだ。学芸員の女性は過去の傷と後悔から人を愛することを拒んできたが、二人は時空を超えた出会いに戸惑いながらも少しずつ惹かれあっていく。

高浜寛氏からのコメント

高浜寛氏は企画についてコメントしている。「パーク自体が漫画を生み出すなんて前代未聞。アニメや映画が元になったテーマパークは世界にもありますが、これはやるしかない。どうせだったら社長さんや社員さんにもどんどん意見をもらい、さらに出演してもらおうという事で、幽霊まで巻き込んで、本当に聞いたことのない企画になっています。楽しんで頂けたら嬉しいです」と述べている。

ハウステンボス代表からの期待

ハウステンボス株式会社代表取締役社長執行役員CEO髙村耕太郎氏は、「ハウステンボスが持つオランダの歴史や文化を、より深く魅力的に伝えたいという思いから、高浜寛氏に本企画を相談しました。史実に根ざしながら豊かな想像力で物語を紡ぐ高浜寛氏の創作性は、オランダの歴史や文化とハウステンボスのつながりが持つ魅力を、新たなかたちで表現してくれるものと感じています。本作を通じて、オランダとハウステンボスの魅力がより多くの方の記憶に残るものとなることを期待しています」とコメントしている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000673.000023462.html