漫画家・アニメーター育成事業 助成金が72万円から120万円に大幅増額


上月財団が助成金を大幅増額 創作環境の充実を実現
上月財団は、第23回(2026年度)「漫画家・アニメーター育成事業」の助成対象者への支援を拡充し、助成金を従来より大幅に増額します。これまでの年額72万円から年額90万円への増額に続き、この度年額120万円へと追加増額することを決定しました。
本財団は、コナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立され、40年以上にわたりスポーツ・教育・文化の振興と発展ならびにより良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を展開しています。
延べ734名が助成を受け、多彩な分野で活躍
23回目を迎える「漫画家・アニメーター育成事業」は、漫画家・アニメーター等を目指している15歳~25歳くらいまでの方を対象に、創作活動を支援するため助成を行うものです。2004年の事業開始以来、延べ734名が助成を受け、漫画家・アニメーション作家・イラストレーター・画家・美術作家等、多彩な分野で活躍しています。
今回より事業名称を「クリエイター育成事業」から「漫画家・アニメーター育成事業」へと改称し、世界的に高い評価を受けている日本の漫画やアニメーションのさらなる発展を担う人材を育成するためサポート体制を強化します。
選考体制と支援内容の充実
選考は、アニメーションディレクターで東京藝術大学大学院映像研究科の伊藤有壱教授をはじめ、漫画家の吉住渉先生・藤村緋二先生(第7回「漫画家育成事業」認定者)・株式会社コナミデジタルエンタテインメント出羽昌司専務執行役員らで構成される選考委員会により行われ、6月の一次選考・7月の二次選考を経て30名程度の助成対象者を決定します。
助成対象者として認定された方々には、年額120万円を助成するほか、相互に親睦を深め日頃の創作活動を報告する場として、年1回の成果発表会を開催する予定です。また、助成期間中、全8回(予定)の課題作品を制作し、一部の作品については様々な媒体で紹介する機会を設けています。
第23回募集の詳細概要
募集対象者は漫画家・アニメーター等を目指している15歳~25歳くらいまでの方で、助成金額は年額120万円です。助成期間は2026年8月~2027年7月で、助成人数は30名程度となります。応募期限は2026年5月7日で、一次選考(6月予定)では作品選考、二次選考(7月予定)では実技審査・面接を行う予定です。なお、二次選考会場までの交通費は国内分のみ実費を支給し、当日集合時刻に間に合わない場合は、本財団が指定する宿泊場所を無償提供します。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000054009.html