映像コンペ「3カットだけで伝わる動画」で賞金20万円獲得


極限の制約で映像制作の本質に挑戦
TikTokやInstagram Reels、YouTube Shortsなどのショートムービープラットフォームの台頭により、映像コンテンツは身近なものとなりました。誰もがスマートフォン一つで映像を発信できる時代ですが、技術の進化やエフェクトの多用によって「見栄え」の良い映像が増える一方で、映像本来の持つ「伝える力」が軽視されがちです。
株式会社タレントリストが開催する「3カットだけで伝わる動画」映像コンペティションは、こうした時代だからこそ、映像制作の原点に立ち返る必要があると考え企画されました。装飾を削ぎ落とし、限られた素材と時間の中で物語を紡ぐことは、クリエイターの真の基礎体力を問う試金石となります。
審査の3つの重要ポイント
本コンペではカット数を「ちょうど3カット」に限定し、撮影機材のグレードや編集ソフトの高度なエフェクト技術は審査の最重要項目ではありません。最も重視されるのは構成力、判断力、編集テンポの3点です。
構成力では、起承転結や序破急をたった3つの場面転換でいかに表現するかが問われます。判断力では、伝えたいメッセージに対し、何を見せ、何を「見せない」かという取捨選択が評価されます。編集テンポでは、15秒から60秒という尺の中で、視聴者を引き込み続けるリズム感が重要となります。シンプルな構造の中にどれだけの深みや驚きを込められるかがポイントとなります。
応募ルールと応募方法
作品尺は15秒から60秒で、ナレーション(肉声・合成音声含む)は禁止です。BGM、SE(効果音)、環境音は使用可能であり、テロップや字幕の使用も可能です。AIによる動画生成技術を使用した作品は対象外となります。解像度はフルHD(1920×1080)が推奨されています。制作した映像作品をYouTubeに「限定公開」設定でアップロードした上で、エントリーフォームから必要事項を記載して応募します。
賞金と審査スケジュール
賞金総額は20万円相当の商品券です。最優秀賞は10万円分、優秀賞は5万円分、佳作5点は各1万円分となっています。エントリーおよび作品提出の受付は2026年4月1日(水)から開始され、5月15日(金)23:59までが締め切りです。審査期間は5月中旬から行われ、6月15日(月)以降に一次審査通過者への連絡および結果発表が予定されています。
応募資格と著作権
プロ・アマ、個人・チーム・法人を問わず、年齢制限もありません。応募者自身が制作した未発表作品に限ります。応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者である株式会社タレントリストは、本コンペの運営、広報宣伝活動、および関連コンテンツにおいて、応募作品を無償かつ期間の定めなく利用する権利が付与されます。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000072596.html