ゆるワニ ビビがボローニャ・ラガッツィ賞を受賞、国際的に注目される絵本に


国際児童書の最高峰で選出される
株式会社パイ インターナショナルが2024年6月に出版した『ゆるワニ ビビ くちのとじかた、おしえてください』(著者:雨宮ひかる)が、2026年のボローニャ・ラガッツィ賞 Amazing Bookshelfの1冊に選出されました。この賞は、世界の児童書・絵本業界で最も注目される国際的な賞です。
Amazing Bookshelfとは何か
ボローニャ・ラガッツィ賞に応募された作品の中から、特に優れた作品を紹介する特別展示のことです。2026年は世界73の国と地域の出版社から応募された4000冊以上の作品を対象に、審査員が選考を行い、受賞作・特別賞に加えて高く評価された150冊が「BRAW Amazing Bookshelf」として選出されました。毎年、世界の出版関係者が一堂に会するボローニャ・ブックフェアにおいて、その年の世界中の児童書・絵本の動向がひと目でわかる国際的な本棚として注目されています。
ゆるワニ ビビの魅力
本作は、大きなあくびをしたワニのビビが、口の閉じ方がわからなくなってしまうという思わず笑ってしまうストーリーです。友達が助けようとしてくれますが、何をしてもぱかっと開いてしまいます。かわいらしいキャラクターと繊細なタッチの絵が融合した、ワニの魅力がつまった作品となっています。
書籍の基本情報
『ゆるワニ ビビ くちのとじかた、おしえてください』はA4判変型(197×264mm)のハードカバーで、32ページのフルカラー仕様です。定価は1,485円(本体1,350円)で、2024年6月21日に発売されました。ISBNは978-4-7562-5854-0です。
著者・雨宮ひかるについて
著者の雨宮ひかるは、1994年東京都生まれで、武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻を卒業し、同大学院造形研究科美術専攻を修了しています。大学在学中に熱川バナナワニ園を訪れて以来、ワニに魅せられ、ワニの絵を描き続けています。2017年より個展「ワニをーかくー」をカランダッシュ銀座ブティックで毎年開催し、2017年には第85回日本版画協会版画展に入選、2018年には第43回全国大学版画展で優秀賞を受賞するなど、実績のある作家です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001209.000012505.html