赤塚不二夫生誕90周年展、トキワ荘マンガミュージアムで開催


赤塚不二夫生誕90周年特別企画展がスタート
豊島区立トキワ荘マンガミュージアムは、令和8年4月4日から特別企画展「ギャグマンガの王様誕生 赤塚不二夫展~すべては『ナマちゃん』から始まった~」を開催する。ギャグマンガの王様と呼ばれる赤塚不二夫の生誕90周年を記念した本展は、その波乱万丈な創作人生と唯一無二の表現世界に迫る企画である。
貴重な原画と未公開映像を展示
会場には、少女マンガ家としてのデビュー期の作品からトキワ荘時代の転機となったギャグマンガ『ナマちゃん』、そして『おそ松くん』『天才バカボン』などの代表作まで、100点以上の貴重な原画が展示される。さらに赤塚作品のインスピレーション源となった資料も多数展示され、赤塚作品の進化と笑いの正体が徹底解剖される。今回新たに発見された赤塚不二夫の未公開インタビュー映像が会場内で初公開される予定であり、作品の裏にあった葛藤や哲学、そして赤塚不二夫という人間の内面にも迫ることができるだろう。
『ナマちゃん』が赤塚ギャグの原型
『ナマちゃん』は、赤塚不二夫の記念すべき初のギャグ連載漫画として、秋田書店「漫画王」に1958年12月号から1962年5月号まで連載された。少年の日常や母親との家庭のことをおもしろく描いた本作は、赤塚ギャグの原型ともいうべき記念碑的作品として知られている。
展示開催概要と入場料金
開催期間は令和8年4月4日から令和8年7月26日までの予定である。休館日は月曜日(祝日の場合は翌平日)と5月7日である。開催時間は午前10時から午後6時までで、入場は午後5時30分までとなっている。特別観覧料は大人500円、小中学生100円(グッズ付き)で、未就学児と障害者手帳所持者及び介助者は無料である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000165139.html