起立性調節障害から希望へ、15歳アイドル愛Risが自分の物語を映画化


15歳アイドル愛Risが監督・原作・主演で映画化を実現
異次元アイドルの愛Risが、自身の実体験をもとに書いた小説を原作とした映画『アセンションクリスタル 〜愛Ris物語〜』が制作される。本作では、愛Ris自身が監督、原作、主演を務めるという異例のプロジェクトとなっている。
起立性調節障害により小学2年生で不登校になり、6年生で「学校へ行かない選択」をした当事者だからこそ、限りなく子どもに近い目線で「おもしろい・見たい」と思える作品を目指している。
不登校と起立性調節障害を「暗い過去」では終わらせない
本作は、社会問題である不登校や起立性調節障害を真正面から描きながらも、決して「苦しさ」だけで終わらない。虹の女神アイリス様と「アセンションクリスタル」というファンタジー要素を通じて、主人公は「光は外から与えられるものではなく、もともと自分の中にあったものを思い出すだけ」ということを学んでいく。
実写とファンタジーが交差する本作は、Vtuber愛Ris(開発中のレインボーアイリスモデル)2次元との融合、魔法少女的変身シーン、しゃべる犬の登場など、暗さと希望のバランスを大切にした安全設計で制作される。撮影は愛Risの地元福岡で行われる予定だ。
「推し活」が社会貢献につながる新しい形を提案
本作は、推しを応援する行為そのものが社会貢献につながる「新しい推し活の形」を提案する。ファンの応援は映画制作を支えるだけでなく、完成後の上映会やDVD配布を通して、同じ悩みを抱える子どもや保護者への希望を届ける力になるという想いが込められている。
クラウドファンディングは2026年4月4日10時から5月21日(愛Ris誕生日)23時59分まで、MOTION GALLERY(モーションギャラリー)にて実施される。スポンサー主導ではなく、想いに共感してくれる人たちと一緒に作りたいという愛Risの想いが、このクラウドファンディング挑戦の理由だ。
本作が伝えたいメッセージと社会的意義
映画のテーマは不登校、起立性調節障害、教育機会確保法、自己肯定、希望、親子の絆。本作が伝えたいメッセージは「不登校は失敗ではなく一つの選択肢」「義務教育は子どもに課せられた義務ではない」「病気や心の不調は怠けではない」「誰の胸の中にも光(希望)は最初からある」である。
同時に不登校・起立性調節障害への正しい理解促進、当事者・保護者の孤立を防ぐきっかけづくり、学校・家庭・社会の新しい関係性の提示を目指す。本作は「問題提起」で終わる映画ではなく、同じ境遇にある人が「自分だけじゃないと思える居場所」のような作品を目指しているのだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000164261.html