南葛SCがスタジアム整備計画で葛飾区に要望書提出


スタジアム整備計画に関する要望書を葛飾区へ提出
株式会社南葛SCは、2026年3月31日に葛飾区の青木克德区長を訪問し、スタジアム整備計画等に関する要望書を提出した。南葛SC代表取締役社長の高橋陽一氏と代表取締役専務の岩本義弘氏が出席している。
同社は、スタジアムの整備費及び運営資金の調達を担い、持続可能な形での運営を前提とした検討を進めている。その上で、葛飾区に対して三点の要望を提出した。葛飾区の更なる魅力向上につながるスタジアム構想の早期実現、スタジアム整備計画地内への「キャプテン翼ミュージアム」の設置、そしてスポーツを通じた地域貢献を更に充実させるための連携協定の締結である。
区長との意見交換で共有された課題と展開方針
当日の面談では、スタジアム整備にあたり「区民の理解を得ながら進めていくことの重要性」や「持続可能な運営体制の構築」について意見が交わされた。青木区長からは、専門家の知見も取り入れながら、長期的に継続可能な形で進めていくことの重要性が示されるとともに、「スポーツは地域の魅力を高める大切な要素であり、理解を広げながら進めていきたい」との前向きな考えが述べられた。
岩本専務は、「民間主体で取り組むことでより良い施設の実現につながる」と述べ、「資金調達においてはタイミングが重要であり、機会を逃さず進めていきたい」との考えを示した。また、両者の間でスタジアム構想を一層進めるにあたり、公募等により広く提案頂くまでの期間について、スピード感を持って取り組んでいく認識が共有されている。
地域貢献を通じた新たなスポーツ拠点の実現へ
南葛SCは今後も、地域の皆さま・行政・パートナーの皆さまと連携しながら、葛飾区における新たなスポーツ拠点の実現、スポーツを通じた地域貢献に向けて取り組んでいく。同クラブは、サッカー漫画『キャプテン翼』原作者・高橋陽一氏がオーナー兼代表取締役を務め、「葛飾からJリーグへ」をスローガンに掲げるクラブである。トップチームは関東サッカーリーグ1部で戦い、女子チーム南葛SC WINGSは全国リーグであるなでしこリーグ2部に所属している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000164653.html