推し活アプリ「Oshibana」、110万DL達成!質問箱が正式リリース


推し活の悩みを解決する「質問箱」が正式リリース
株式会社ブックリスタが提供する推し活アプリ「Oshibana」は、2025年12月末より試験運用していた「質問箱」機能を正式リリースした。推し活にまつわる情報や心の内を匿名で交換できるこの機能は、ユーザーの要望に応える形で開発が進められてきた。
「質問箱」はβ版リリース後、実際のユーザー利用データと定性的なフィードバックを基に改善を重ね、新機能継続の基準値を超えたことから正式リリースとなった。同アプリは現在、累計110万ダウンロードを達成している。
推し活ユーザーの課題から生まれた機能
Oshibanaの独自調査によると、29.4%のユーザーが10~25人の推しを持ち、3.7%は100人超の推しがいるなど、複数推しが当たり前の時代となっている。推し活を楽しむユーザーは1週間で30時間以上、1日平均約6時間を推し活に費やしており、推し活が日常生活の重要な一部として定着している。
一方で、10代~20代のユーザー、特に学生から「推しの話をしたいけど、周りに話せる人がいない」「個人情報を出さずに、気軽に質問・相談したい」といった声が寄せられていた。推し活の多様化が進む中、これらの課題を解決するために「質問箱」は設計・開発されたのである。
β版での検証と改善を通じた正式リリース
Oshibanaはユーザーと共創する姿勢を大切にし、最小限で検証可能なプロダクト(MVP)からスタートする開発プロセスを実施している。「質問箱」もβ版では投票機能のみをリリースし、コンセプトが受け入れられるか検証を開始した。
ユーザーからのバグ報告に対しては翌日に修正を実施するなど、週数回の改善リリースを継続的に行った。その結果、選択肢が4択から最大20個へ拡張されたり、投票に対して絵文字リアクションを何度でも追加できる機能が追加されたりと、ユーザーの声を反映した改善が進められた。
β版から正式リリース前で大幅な成長を実現
β版から正式リリース前を比較すると、ユーザー数は380%増加、閲覧数は435%増加という実績が得られた。この結果を受け、「質問箱」の開発を今後も正式な機能として続けることが発表された。
β版運用を通じて、「質問箱」がユーザーにもたらす価値が明確になった。投票機能では、「自分と同じ考えの人がいるのか、他にどんな考えの人がいるのか」を確かめる利用が多く見られ、特にリアコな推し活ユーザーが「こんな気持ちになっているのは私だけなのかな?」という疑問を解消する場として活用されている。
推し活の本音で語り合える環境を実現
質問機能では、推し活のグッズ交換を親に止められている悩みや、その解決策について話し合うなど、学生ユーザーたちの悩みに関するやり取りが目立つ。匿名性により、本音で語り合える環境が、推し活の悩みを共有し解決策を見つける場として機能していることが分かった。
Oshibanaは、推し活を通して「今日も生きてて幸せ」と思える時間を増やすアプリとして、推す側の立場からサービス開発を行っている。App Storeの評価4.8を維持したままレビュー数1.3万人を突破しており、学生や推し活コミュニティを中心に利用が広がっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000593.000006388.html