大型センサー対応シネマレンズAPO Cambrian Prime発売


軽量・高性能なラージフォーマット対応レンズが登場
株式会社焦点工房は、DULENS(デュレンズ)のラージフォーマット対応PLマウントシネマレンズ「APO Cambrian Prime」シリーズ6本、およびPLマウントレンズを各種ミラーレスカメラで使用できるマウントアダプター「MAGIDAPT PL」を、2026年4月3日(金)に販売開始する。
「APO Cambrian Prime」シリーズは、24mm・32mm・40mm・55mm・77mm・105mmの6本をラインアップしており、GFX、Vista Vision、ARRI ALEXA 65などの大型センサーに対応するイメージサークルを備えている。約605g~840gの軽量設計を実現しながら、独自のV+コーティングによるヴィンテージライクな落ち着いた雰囲気と印象的なフレア、APO(アポクロマート)設計による自然で安定した描写を両立させた。
PLマウントレンズを複数システムで活用
「MAGIDAPT PL」は、PLマウントレンズをソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウントの各種ミラーレスカメラで使用するためのマウントアダプターだ。交換式マウントパーツを採用し、1つのアダプターで4種類のカメラマウントに対応する。約115g~130gの軽量設計と着脱可能な三脚座により、PLシステムの運用性を高めている。
大型センサー時代の映像制作に対応
近年、映像制作の現場では、フルフレームを超える大型センサーを活かした表現への関心が高まっている。一方で、ラージフォーマット対応レンズは大型化・重量化しやすく、撮影現場での機動性やセッティング負荷が課題になりがちであった。「APO Cambrian Prime」シリーズは、こうした現場のニーズに応えるために設計されたシネマレンズである。シリーズ全体で統一された鏡筒設計や軽量な筐体により、撮影時の取り回しやレンズ交換の効率に配慮されている。さらに「MAGIDAPT PL」を組み合わせることで、PLマウントレンズ資産を各種ミラーレス機でも活用しやすくなる。
充実した機能と高い拡張性
「APO Cambrian Prime」はシリーズ全体でピントリングや絞りリングの位置、鏡筒径などを統一している。フォローフォーカスやマットボックスなどのアクセサリー再調整の手間を軽減し、レンズ交換時の負担を抑える。フランジバック調整用シムも付属し、高精度な調整が可能だ。「MAGIDAPT PL」は付属の交換式マウントパーツにより、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウントに対応し、複数のミラーレスシステムでPLマウントレンズを活用できる。
発売予定と価格情報
「APO Cambrian Prime」シリーズの発売日は2026年4月3日(金)で、メーカー希望小売価格は各380,000円(税込)、6本セット2,111,100円(税込)である。「MAGIDAPT PL」のメーカー希望小売価格は48,000円(税込)だ。対応マウントはPLマウント、対応カメラマウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウントとなっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000637.000071960.html