1,033作品から頂点決定。TECTURE AWARD 2025グランプリ受賞作を発表


一般投票9,681人が参加、16,506票で決定
tecture株式会社が実施する建築・インテリア業界向け空間デザインアワード「TECTURE AWARD 2025」の受賞作品が決定した。2回目となる本年は1,033作品の応募があり、専門家で構成されるアンバサダーによる選考でロングリストに選定された作品を対象に、一般投票が実施された。約1ヶ月間の投票期間では総投票人数9,681人、総投票数16,506票を記録し、業界関係者だけでなく一般の方々からも多くの票が集まった。専門的な評価と社会の共感が交わる本アワードならではの結果となっている。
グランプリは株式会社酒井建築事務所の「奄美大島の家」
1st Roundを通過した28作品のファイナリストを対象に最終投票を行い、各賞が決定した。グランプリ受賞作品は株式会社酒井建築事務所による「奄美大島の家」である。建築部門ではGOLDに「報恩寺納骨堂」(株式会社酒井建築事務所)、SILVERに「緑の家」(青木真研究室)、BRONZEに「MIRU AMAMI」(ADX)が選ばれた。
インテリア部門と特別賞の受賞作品
インテリア部門ではGOLDに「KURUTO」(株式会社クル)、SILVERに「DAIKI」(shirotokuro)、BRONZEに「Red Earth Clinic」(AAAA)が受賞した。特別賞ではTECH賞に「The Warp」(三菱地所設計)、SUSTAINABLE賞に「報恩寺納骨堂」(株式会社酒井建築事務所)、U-35賞に「兜町に伝播する『黄色い』パブリックスペース『ki-ten』」(parkERs)が選出された。
初開催の授賞式で業界の交流が実現
2026年3月31日(火)に都内で本アワード初となる授賞式が開催された。ファイナリストをはじめ各賞の受賞者と関係者、アンバサダー諸氏、スポンサー企業が一堂に会し、贈呈式の後に懇親会も行われた。会場ではアンバサダーから受賞者へ直接、選出の背景やメッセージが伝えられるなど、設計者とアンバサダーが交流する場面が多く見られ、立場を超えた交流が生まれた。「開かれたアワード」のコンセプトを体現する盛況なイベントとなっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000055207.html