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東京造形大学60周年記念「ゲシュタルトゥング企画」渋谷で3期開催

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報道発表
プレスリリースより

東京造形大学が創立60周年記念事業を開催

東京造形大学(所在地:東京都八王子市、学長:生嶋順理)は、創立60周年記念事業「ゲシュタルトゥング企画」を開催する。本企画は、2026年5月から12月にかけて、東京・渋谷のBAU SHIBUYAを会場に、3期にわたり展開される。

東京造形大学の校名に含まれている「造形」という言葉は、20世紀の芸術・デザイン運動の中で使われたドイツ語「Gestaltung(ゲシュタルトゥング)」に由来するものである。形づくること、形成することを表現する言葉で、芸術とデザインの領域を区別することなく包括する理念を示している。

「包括的に形を扱う」ことを核とした複数企画

「ゲシュタルトゥング企画」は、その精神に立ち返り、「包括的に形を扱う」ことを核に据えた複数の企画を展開する試みである。BAU SHIBUYAを会場に、3回の会期にわたり、複数の展覧会を開催する。各企画は異なる考えに基づいて構成されており、相互に直接的な関係をつくるよりも、場を共有することで、多様な観客や参加者が交差し、そこでの摩擦や共鳴を通じた新たな「造形」の可能性を探るために関連する。

3つの展覧会で異なるテーマを展開

展覧会①「メディウムとディメンション:Continuum」は、「Continuum=連続体」をテーマに複数の時間軸を内包して開催される。キュレーションは中尾拓哉が担当し、鈴木のぞみ、玉山拓郎、Nerhol、三田村光土里の4組のアーティストが参加する。3回の会期にまたがりながらも、それぞれを別の展覧会として分けずに、3会期を通して1つの流れをつくり出していく。また、回顧展形式の展覧会「Multiple-delay」を同時開催する。

展覧会②「CSP+「記憶の遠近」」は、東京造形大学の絵画専攻領域と彫刻専攻領域が企画する展覧会シリーズの理念を受け継ぐ。キュレーションは末永史尚が担当し、3期に分けて小規模な個展形式で若手アーティストを紹介する。第一期は生井沙織「塵と光」、第二期は岩森咲季「ホーロー彫刻 -Sculpting the Horo-」、第三期は長嶺高文「鳥をみないで」を展開する。

展覧会③「Sound and Vision」では、音と視覚の相互作用を探求する。キュレーションは白井美穂が担当し、第一期は横田海、第二期は地主麻衣子、第三期はアキレス・ハッジスが出展する。日用品と組み合わされたキネティックな装置、映像と音を介した体感、観客との相互作用により変容する知覚体験など、各々の作家による作品が90年代に建設された建物を改装したBAU SHIBUYAの建築空間と呼応する。

開催日程と会場情報

会期は、第一期が2026年5月15日(金)~6月6日(土)、第二期が2026年9月11日(金)~10月3日(土)、第三期が2026年12月4日(金)~12月26日(土)である。開館時間は12:00~19:00、休館日は火曜・水曜、入場料は無料。会場はBAU SHIBUYA Forum BF/Forum 1(東京都渋谷区神南1-4-22)で、JR原宿駅・東京メトロ明治神宮前駅より徒歩9分である。主催は東京造形大学、企画はゲシュタルトゥング企画実行委員会、後援は東京造形大学校友会である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000111373.html